Blank Blank Brain 公演情報 Blank Blank Brain」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★

    ちょっと頭を使う内容かと思いましたが、わかりやすく構成されていて、面白かったです!
    小説に登場しない人物がいい味付けになっていましたね!

  • 満足度★★★★★

    おもしろかった!演者さんも良かったし、台風でいろいろ大変だったのに対応も完璧。良い劇団さんです。

  • 満足度★★★★

    スナイパーと幽霊になったらしいその被害者の男が異常を来したと思ったら、流行りのVR装置のようなものを付けた女性3人が登場。どうやら彼女たちが倒れてしまった作者の編集者たちのよう。3人が見守る中、それぞれの物語が抽出されていくのですが・・・
    実はもっと面白くなるのだろうと思っていたら、そこまでは(どこまでだ!と突っ込まれそうですが・・・)面白くならないままに終わってしまった感がありました。でも人の頭の中を、しかも複数の人が同時に覗くと言う設定は面白いです。
    私なら脳内を覗かれるなんて絶対やだわ。

    ネタバレBOX

    途中で突然出てくる、どの物語にも登場していないはずの女性は作家本人のようですが実際よりもずいぶん若い。先日テレビで見たのですが、女性の自分のイメージは28歳で止まっていると言うのがあって、なんだか納得してしまったのでした。
  • 満足度★★★★

    人気作家の脳内をバーチャルで覗き見るというストーリーが、斬新で面白かったです。正直、分かりにくさを感じましたが、人間の脳内を見ていると考えると、これはこれで良いのかもしれないと思いました。何となく切なさも感じつつ、何だか面白い!という印象の舞台でした。

  • 満足度★★★★

    何本もの連載を抱える人気作家が突然倒れ、編集者達は作家の脳内から小説の結末を抽出しようと試みる。混ざり合う物語の中に、どの作品にも登場していない人物が現れる。という説明は作中では詳しく語られなかったのが少々残念だったかなー。
    でも
    三つの物語を面白く見せていて
    なかなか楽しめた90分の作品

    ネタバレBOX

    千秋楽でもあり ぶっちゃけると
    作品~完結しません・・・残念
    小康状態保っていた先生は亡くなり
    作品は未完なうえに最後は混合されてしまい
    無茶苦茶になり・・・・自我を持ったらしい殺し屋さんの話では
    主人公が外の世界に出て行って終演です
    ~出て行くのが面白かった~

    侍の仇モノの敵役さんのマントとか
    笑いがカッコ良かったです(^-^)

    映画「マルコビッチの穴」みたいな脳内ものを想像していたので
    後半に作家自身が登場しての~コンタミしてまうのは
    何とも評価が分かれるかしら~とも感じましたな
  • 満足度★★★★★

    「頭の中を覗いてみたい」という一見ありそうでなさそうな、疑問を、観客に直球で投げかけ、一瞬の隙もなく、展開し続ける、見事な演出に圧巻。実際に覗いて見たら、トンデモナイ世界なのかも。。。と想像するするにつけ、AIの行く末について不安を感じずにはいられない作品。久しぶりに、お芝居の観劇で、脳に汗をかきました(笑)。

    ネタバレBOX

    brochureの表紙デザインや、演出家の戯言、手作り感満載のらんま新聞、、、どんな細部にも、手寧さと緻密さが施され、とても好感をもちました。とくに、座長自らの直筆である「ごあいさつ」に感動。ずっと応援していきたい劇団です。来年の演劇祭参加作品にも期待しております!東京の冬は寒いです、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
  • 満足度★★★★

    人気作家の脳内。
    ひとつの脳内に3つもある書きかけの作品と、それぞれに女性担当編集者が付いているのがミソだったかと。
    冒頭ではこんなに遠慮なく女性3人に脳内をあれやこれや観察されるのは裸を見られる以上の辱しめではないかと思いつつも、仕事にストイックな作家さんで良かった(笑)

    とは言っても人の脳内がそうはっきり理路整然としているわけもなく、その混沌さで最初のうちはSFコメディーな感じで笑わせていたのに、想定外のキャラ登場、段々と予想外の流れへと変わっていくので、結果とても一括りにはできないと思えたジャンルレスな作品。
    人の生み出す芸術がAIには決してとって代われない、人間だけが持つ「観念」それとも「意志」と言えば良いのでしょうか、その力強さと複雑さ、そしてちょっと感じる空恐ろしさ・・・何とも不思議な後味を残す作品でした。

  • 満足度★★★★★

    何度か拝見している劇団。どれも違った内容で今回も全く新鮮、斬新な内容でした。とても面白かったです。脳内を覗くなんてどんなかなあと思い見ていましたが、違和感なく入り込めました。後藤さんの演技もさすがの域ですが、他の皆さんもとてもよかったです。次回作も期待しちゃいますね。

  • 満足度★★★★

    どんなことを考えているのか、人の頭の中を覗いてみたらという興味津々の物語。チラシ説明にあるように人気作家が突然倒れ編集者達が作家の脳内から依頼原稿を抽出しようと試みるというSFファンタジーといった作風だ。
    (上演時間1時間30分)

    ネタバレBOX

    舞台に長さが異なる白い短冊状の紙が何枚も上の方から吊り張られているだけの、ほぼ素舞台。短冊状は何となく体内の襞のようで、まさしく脳内をイメージさせる。照明は白短冊状、それが幾重にも張られているから諧調することで鮮やかに演出され、音響は場面の雰囲気に合ったものを流す。役者の演技、照明・音響という舞台技術は巧い。

    この人気作家は少なくとも3本の連載を抱え、サスペンス、時代劇、ミステリーといった異なるジャンルの執筆をしていた。冒頭は先の連載ジャンルの内、サスペンスシーンから始まる。そのタイトルは「弾丸黒子」であり、この劇団の次回作(2020年2月上演予定)のタイトルで、しっかり宣伝の意味を込めて観せているところが笑える。脳内の連載シーンから始まる構成のため、物語の全体観を捉えるには難しいが、編集者がバーチャルゴーグルを掛けて登場することで、物語の概観が分かってくる。

    構想していた小説は、第1に「弾丸黒子」というサスペンス物。狙撃手の狙撃に関する うん蓄話、彼に殺された男の恨み辛み、それが結末がないまま続く。第2に「ごめんこうむる~竹田光吾朗の最期」という時代物。父の敵討ちをするため娘・かえで が浪人・竹田に助成を請うもの。敵討ち=殺しは容易く出来ないと諭すが、こちらも堂々巡りの展開。第3が「黒と黒のオセロ」という探偵もの。探偵と助手が出てくるが、オセロの白・黒の反対ではなく黒・黒という探偵に助手が同調するばかり。一応ミステリー小説を思い描いていたようだが…。
    この3つの小説を執筆しており、それぞれ脳内で構想していた内容をバーチャルという形で観せているが、本来別々の話が脳内小説を抽出する段階で混乱、錯綜し出し編集者は自分の担当部分だけを早く抽出したいと無理強いすることで、更に迷走し出すというブラックコメディ。

    自分の頭の中、その考えや空想・妄想を人知れず具体的な形に表すことが出来たらと思うことはある。そもそも具体的に出来るのか?思っていることを、これまた何かの”力”で何となく表象化されて、それを都合よく追認しそうな気がする。自分は他の人(第三者)に自分の意思を伝える時、具体的に示せない時やど忘れした時に「あれ、それ」という指示語を使っているが、相手も「あれね」「それね」と受けて何となくコミュニケーションがとれている。ここに”空白”の意思の伝達のようなものがあると思う。これって公演とそれを観ている観客の関係のように思える。観ているシーンがどのように繋がっているのか、その空白を制作側から委ねられ観客がイマジネーションで埋めているようだ。

    小説家は先の別々の物語を構想していたが、意識混濁の中で物語が錯綜し勝手に展開し出したようだが、何となく付かず離れず微妙な関係・関連性を保ち描かれる。同一作家の無意識下における性格や本音のようなものが浮き彫りになる。真面目、責任感の強い人物、そして重く書き上げる作風のようだ。3つの話は編集者の思惑が反映されるから断続的に描かれるが、それぞれには”殺人”という共通したキーワードが含まれている。それに対する考え方がしっかり示される。物語過程は面白いが、惜しむらくは結末部分が弱いという印象だ。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    当日パンフをちゃんと読んでから見ればよかったなぁと後悔。
    読まずに観劇し、ちょっと分かりにくかったなぁと思いながら帰宅したのですが、
    帰ってから当日パンフをじっくりと読んでみたらなるほどぉと納得。
    座長のごとうたくやさんが異なる3人を上手く演じ分けていて凄くよかった。
    帰りに演者さん総出でのお見送りとっても嬉しかったです。

このページのQRコードです。

拡大