オペラ

ひろしまオペラルネッサンス

魔笛

0 お気に入りチラシにする

オペラ

ひろしまオペラルネッサンス

魔笛

実演鑑賞

公益財団法人広島市文化財団 アステールプラザ

JMSアステールプラザ 大ホール(広島県)

2019/09/28 (土) ~ 2019/09/29 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://h-culture.jp/opera/renaissance/event3/entry-0929.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
全2幕/ドイツ語歌唱/日本語台詞/字幕付

 ひろしまオペラルネッサンスでは、平成4年度からの四半世紀にわたる活動の節目を迎え、偉大な作曲家モーツァルトをシリーズで取り上げてきました。
 これまで『コジ・ファン・トゥッテ』(オペラ・ブッファ)、『イドメネオ』(オペラ・セリア)において、「...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2019/09/28 (土) ~ 2019/09/29 (日)
劇場 JMSアステールプラザ 大ホール
出演 渡邉寛智(28日)、安東省二(29日)、田坂蘭子(28日)、端山梨奈(29日)、須澤尊臣(28日)、川野貴之(29日)、原田幸子(28日)、小林良子(29日)、佐藤由基(28日)、砂場拓也(29日)、山下裕子(28日)、荒井マリ(29日)、福西仁、朝枝恵利子(28日)、浦池佑佳(29日)、中野綾(28日)、松平幸(29日)、黒崎朋子、山岸玲音(28日)、奥村泰憲(29日)、下岡輝永、本村聡子(28日)、高橋梢(29日)、小林理恵(28日)、松岡由希子(29日)、丸山奈津美
作曲 W.A.モーツァルト
演出 岩田達宗
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 8,000円
【発売日】
SS席:8,000円
S席:6,500円
A席:5,000円
B席:3,500円
学生券:2,000円

(SS席はJMSアステールプラザのみ扱い、学生券は当日券売場のみ販売)
公式/劇場サイト

http://h-culture.jp/opera/renaissance/event3/entry-0929.html#prettyPhoto

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 9月28日(土)14:00
9月29日(日)14:00
説明 全2幕/ドイツ語歌唱/日本語台詞/字幕付

 ひろしまオペラルネッサンスでは、平成4年度からの四半世紀にわたる活動の節目を迎え、偉大な作曲家モーツァルトをシリーズで取り上げてきました。
 これまで『コジ・ファン・トゥッテ』(オペラ・ブッファ)、『イドメネオ』(オペラ・セリア)において、「家族」を通して、時代も国境も超えた、ありのままの人間の姿と、その人間が織りなすドラマをお届けしてきましたが、『魔笛』(ジングシュピール)によりシリーズの最後を迎えます。
 『魔笛』はモーツァルト晩年に書かれた傑作で、善も悪もない、勝利も敗北もない、解決や結論すらない。只、人間のありのままの姿そのものを鮮やかに浮かび上がらせた人間ドラマです。
 オペラ・セリアやミサ曲のような荘厳で深遠な音楽で綴られており、夜の女王のアリア、ザラストロのアリアやパパゲーノとパパゲーナの二重唱「パ・パ・パ」など極上のモーツァルト作品をお楽しみください。

-あらすじ-
森の奥で大蛇に命を狙われていた王子タミーノは、夜の女王の侍女たちに助けられる。
タミーノを見染めた女王は、仇敵の祭祀ザラストロにさらわれたひとり娘
パミーナを救って欲しいと頼む。
パミーナの絵姿に魅せられたタミーノは、鳥刺しのパパゲーノを供に従え、
夜の女王からもらった魔法の笛を手にパミーナを救う旅に出る。
しかし、ザラストロはパミーナを次代を担う立派な人間に育てる為に、
女王から引き離していたことがわかる。
決して和解することのない人間たちの対立によって分断された世界のなかで、
若者たちは苦難や苦悩に満ちた試練に立ち向かう。
果たしてその先に彼らを待ち受けるものは…。
その他注意事項
スタッフ 台本:E.シカネーダー
指揮:川瀬賢太郎
管弦楽:広島交響楽団
合唱団:ひろしまオペラルネッサンス合唱団

副指揮、マエストロ・ソスティトゥート/平野満
美術デザイン/増田寿子
衣裳デザイン/前田文子
照明デザイン/原中治美
舞台監督/菅原多敢弘
演出助手/喜田健司
合唱指導/寺沢 希
練習ピアノ/岡野三枝(チーフ)、枝川泰子、三宅伽奈
合唱ピアノ/枝川泰子、谷藤順子、三宅伽奈

主催:ひろしまオペラ・音楽推進委員会、広島市、公益財団法人広島市文化財団 アステールプラザ

[情報提供] 2019/07/04 16:32 by CoRich案内人

[最終更新] 2019/07/04 16:32 by CoRich案内人

この公演に関するツイート

初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)

  1. ひろしまオペラルネッサンスの《魔笛》の公演が終わりました。主催組織の委員としてご来場のみなさまに心より感謝申し上げます。作品の内実を現代に生きる者への深い問いかけとして伝える舞台を届けられたと確信しております。得られた課題を次に生… https://t.co/Ob0F9FHWUc

    4年以上前

  2. ひろしまオペラルネッサンス「魔笛」無事に終演しました。 舞台の写真などはまた追々出てくるかと思いますが一先ずご報告まで! 岩田さんの夜の女王は、夜に数時間しか咲かない神秘的な花、月下美人のイメージ(別称はまさしくEine Köni… https://t.co/vj22UxoSxV

    4年以上前

  3. アステールプラザで ひろしまオペラルネッサンス モーツァルトの オペラ「魔笛」です。 https://t.co/VaKEyySQIy

    4年以上前

  4. タミーノ須藤尊臣さんは繊細な若者としての王子を知的に演じられた。モーツァルトはこの役に様々な未来を託していたのではないか…声楽的にどこまでも真っすぐでなければ歌えない役。秘密結社に選ばれるエリートというより、自分探しの不安に苛まれる人間的な役だった。ひろしまオペラルネッサンス

    4年以上前

  5. ひろしまオペラルネッサンス『魔笛』岩田達宗さんの演出は芝居部分が日本語で、すべての登場人物に踏み込んだ解釈がなされていた。パパゲーノとモノスタトスはおどけたり手品をしたりご当地のCMソング(お好み焼き?)を歌ったり縦横無尽。幼児性と「愛を得られない寂しさ」をダイレクトに表現する。

    4年以上前

  6. ひろしまオペラルネッサンスのモーツァルト《魔笛》の公演初日が終わりました。個々のアリアもさることながら、立ち振る舞いを含めたアンサンブルが作品の内実を物語っていたと感じました。響きの清新さも印象的です。明日も14時開演です。お誘い… https://t.co/PAtwAr7tXM

    4年以上前

  7. ひろしまオペラルネッサンス「魔笛」パパゲーノとモノスタトスの存在感が凄かった…若い声楽家たちの真剣な演技に胸打たれる。夜の女王とパミーナの親子愛、タミーノの寄る辺なさなど新鮮な解釈。魔笛はモーツァルトが晩年に達した高度な道徳性を証明するオペラ。

    4年以上前

  8. ひろしまオペラルネッサンスのモーツァルト三部作を締めくくる《魔笛》の公演が、明日と明後日に迫りました。モーツァルトを聴く喜びと人間への深い問いかけが凝縮された舞台をお見逃しなく。音楽は素晴らしい仕上がりを見せています。ぜひお誘い合… https://t.co/zq3osIpXI5

    4年以上前

  9. ■ひろしまオペラルネッサンス モーツァルトオペラシリーズ第3弾「魔笛」■9月28日(土)・29日(日)〔JMSアステールプラザ〕【アクセス】広島駅(南口4番のりば)→八丁堀→本通り⇒[24号線:吉島営業所・吉島病院ゆき]…「加古町… https://t.co/vm3kxHsNtl

    4年以上前

  10. 今年のひろしまオペラルネッサンスの公演が一週間後に迫りました。モーツァルトの《魔笛》の内実を今に響かせ、人間をその可能性において問う舞台をお見逃しなく。会場はJMSアステールプラザ大ホールで、28日、29日とも14時開演です。リン… https://t.co/Pk3QBRT9Qa

    4年以上前

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大