八月のモンスター 公演情報 八月のモンスター」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-20件 / 22件中
  • 満足度★★★★

    想像していたのとは少し違った展開でしたが、
    闇と闇のぶつかり合いとでもいうのか、
    講師と受講生の攻防、見応えがありました。

  • 満足度★★★★★

    もう一回、千秋楽を観劇!
    やっぱり、いい!というより、照明、音響も相乗効果で美しい舞台が作られた。
    特に、踏切の赤い点滅が印象に残る。
    ぜひ、池袋演劇祭の何かしらの賞を取るべきだと思う。
    脚本は贅肉をそいだ切れ味のよい出来栄え。コミカルを交え、一気にラストまで観客を運んでいく。演出は映像をやったことがあるのかと思うほど、視覚に訴えてくる。
    役者陣も素晴らしい!特に主役の二人。再演を希望します!

  • 満足度★★★★

    タイトルから勝手にどんなモンスターが出てくるのかな~と・・・
    期待とは違いましたが、楽しめました。
    (ただアル中の人は「自己啓発セミナー」では場違いなのでは?)

  • 満足度★★★★

    恐らく三回目の観劇だと思います。どの作品も丁寧に作られていて、安心して観劇できる印象です。今回の作品もタイトルから少し違うものを想像していましたが、本作の結末も納得でした。最終的にみんな変われたのかどうかは不明ですが。
    講師役の伊藤さんはいつもいいお芝居しているなあと感心しながら拝見しました。
    次回作も期待しています。

  • 満足度★★★★

    不思議な感覚になるお話でした。

  • 満足度★★★★

    こうなるのか。良質な作品でした。1時間20分というコンパクトな時間,とても充実しています。センターの職員3名もいい味を出しています。

  • 満足度★★★

    同じ部屋にドアが三つ。どこから入るかで、部屋が変わる。単純だけど、演劇的な面白い仕掛け。
    芝居のほうはというと逆に、映画のカットを積み重ねていくような手法(といってもいいのかな)。ひと言だけで暗転するような場面もあり。

    ネタバレBOX

    「モンスターは私です」と、あの人がいうのは、現場から逃げて世間から隠れちゃっていたからということなんですかね?
    参加者のくらーい状況と、若いセミナースタッフのかるーい恋愛やセックスが対比されている? でも、対比という感じでもなく、無関係などたばたが挟まっているという印象でした。
    対比という意味でいえば、セミナースタッフの服の色と、セミナー参加者の服の色は、逆なんじゃないのかなあと思ったり。スタッフはかるーい人たちで、参加者はどっちかというとくらーい人たちだから。その関係が最後に逆転するというともなかったような気がするし。
  • 満足度★★★★★

    現代の闇をふんだんに盛り込んだ素晴らしい作品でした。

    ネタバレBOX

    自己啓発セミナーの内容には、「これ、大丈夫か???」と思っていましたが、それも含め、現代の闇を多数盛り込んでいて、それをまとめ上げる脚本に感服です。
    話の内容が見えないうちは胸が苦しく、全体が見えてからは息ができるようになった感じです。役者さん達の迫真の演技も相まって、その会場が本物のセミナーのようにも思えたし、ところどころに笑いのエッセンスも入れられていたので、苦しいだけじゃなく最後まで観ることができたように感じました。素晴らしい作品をありがとうございました。
  • 満足度★★★★★

    物凄く激辛のスープを覚悟して飲み込んでみたら出汁の効いたオーソドックスな味だったので逆にビックリしたというのが第一印象。

    それぞれ特有の悩みを持って集まった男女4人。
    確かに生きていくうえで深刻な問題ではあるものの、ほんのりユーモラス風味な3人の中、安藤紫緒さんにだけはどこか不穏なオーラが。
    フライヤーから既に漂っていたホラービューティーな感じが生舞台でより一層引き立っていました。

    セミナーでの一部始終の描き方はとても丁寧で流れを追いやすく、それはそれでとても良かったと思う一方、甲斐ファクトリーさんの場合、こういった題材を得たなら、キッチュな笑いを隠し味に持ち合わせた表現力で、とことん震え上がらせる事もできただろうに、という思いも。

    こういった先入観というか色眼鏡抜きに見つめ返せば良質なドラマであったし、
    セミナー参加者とセミナースタッフの生き方のコントラストにも皮肉のエッジが効いて、これにはさすが甲斐ファクトリーさん!と思えました。

    ネタバレBOX

    セミナー主催者をして「善意ある顔で上手いこと誘導しておいて、邪悪な尻尾を一体どのタイミングで出してくるつもりだ、さぁさぁ」という目で追っていた私。
    あ~ぁ、自分の中にもしっかりモンスターが棲みついているなぁ(笑)
  • 満足度★★★★

    こわい怪物が出てくる話でなく、こわいから怪物が出てくる話。 偽りの怪物はゾンビなどでなくポケモンなんだと知る話。 「見られる」他者としてでなく「見つめる」私として「生きる」話。 変わらなくていいと気づいたとき 自分は変わっている・・・ 甲斐物がウミ出す重みと軽みの合宿は アヤしい磁力で満たされた。

  • 満足度★★★★

    1時間20分この話どうなるのかと楽しみました。少しサスペンスの要素もあり、楽しめるのですが期待していたものとは違い物足りなさも感じました。

  • 満足度★★★★

    椅子とドアのみのシンプルなセット、自己啓発セミナーに集まった4人の男女と講師、それぞれの抱える問題が明らかになりやがて交差する1時間15分、想定外の場所に連れて行かれた同団体の「愛犬家」と比べるとオーソドックスな展開と感じました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    秀作。
    一般審査員が大賞、以下各賞を選ぶ、池袋演劇祭参加作品。
    この作品かなり上位の賞に選ばれるのでは。
    田中役の伊藤順さん名演技でした。

    ネタバレBOX

    生きて。
    この一言で、自殺じゃないと思ってた娘の心情を理解した父。見事の一言でした。

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    千秋楽をリピート。
    〇最前列に陣取ってた、オッちゃんオバちゃんの鑑劇マナーが最悪で最悪で。
     あんなに不快な気分で芝居観たのは初めて。
     まさかとは思うが、ああいう人たちが審査員じゃありませんように。
    〇主演女優の安藤紫緒さん。靴擦れのバンソコとれて良かったと見たら、
     今度は膝にバンソコ。怪我体質なんだろうか。
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    追記
    池袋演劇祭という興行を根本的に勘違いしてた。
    入賞した11本中6本しか観劇してないけど、はっきり言える。
    この作品は、ただ池袋演劇祭の趣旨に合っていなかっただけ。
    良作なんだけどな~
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/09/21 (土) 13:00

    拝見するのは今回で四作目。一番ダイレクトに身近に感じる内容で(身に覚えがあるのか?) ズンと来ましたね。 誰でも大なり小なりのモンスターを抱えて、折り合いをつけて生活しているわけで、、、自分を好きになれるように、頑張れ自分!!

  • 満足度★★★★

    甲斐ファクトリー初観劇。説明文を読んで重苦しい絶叫芝居だったらどうしようと警戒し、つい最前列を避けてしまったのだが、むしろ「小品」的な肌合いの作品に思えた。自己啓発セミナーの講師役・伊藤順さんが抜群の安定感で舞台の芯になっていたが、安藤紫緒と奥井まゆ、このお二人も印象的。

    ネタバレBOX

    セミナーのシーンで、かすかに変なSEが聞こえるなあ、気持ち悪い音響だなあと思っていたら、後ろの人のカバンから聞こえる携帯の振動音だった。止めてくれたのはいいけど、その後は何をどうしているのか、紙(チラシか?)をガサゴソする音が続いてげんなり。個人的には舞台よりもモンスター感が強かった。
  • 満足度★★★★★

     様々な問題を抱える4人の男女が、何とか自分の抱える問題を解決しようと申し込んだのは(1回目追記2019.9.22 01:17)

    ネタバレBOX

    所謂自己啓発センター。三日間泊まり込みで専門のトレーナーのカウンセリングや自己啓発プログラムを受けることで、自己変革を遂げようというものだった。
     トレーナーは大手でも剛腕として知られた著名人。1年前娘を鉄道事故(遺書があった為自殺とされたが、父は疑いを持った)で失くし、自ら疑念を晴らす為に事故現場に立ち、事故を見た人を探し続けた。
     トレーナーは大手でも剛腕として知られた著名人。1年前娘を鉄道事故(遺書があった為自殺とされたが、父は疑いを持った)で失くし、自ら疑念を晴らす為に事故現場に立ち、事故を見た人を探し続けた。
     漸く事故現場を見たという人に巡り合い証言を得た父は、事情を告げて現場を写していた防犯カメラの映像を見せて貰い、娘が救ったという人物を特定した。
     さて、今回このセミナーに参加した4人は以下の通り。自分のことを話す段になると緊張のあまり、呼吸困難に陥る男、自らの意志を持たぬかの如く他人の求めに応じてしまい乍ら、実は自らの体験した実父による小学校以来のレイプのトラウマと覚せい剤を局部に擦り込まれて自ら求めるようになったことを恥じる己、為に魂の奥底に秘密として隠したことが嘘を吐き続ける己という核を構成して肥大し続けるキャラクターを悩み抜くうら若い乙女。アルコール依存というよりハッキリアル中で妻子に逃げられたのみならず、そのような体験から逃れるにもアルコールに溺れる他、術を持たぬ男。セックス依存症ではないかと悩む女、である。物語りの中核に据わるのは、無論最も過酷な体験を持つ二人、即ちトレーナーと長距離トラック運転手だった実父にレイプされ続けた女である。この二人の接点こそ、自殺とされた娘の鉄道事故であった。父が疑った通り、娘の死は自殺ではなかった。娘は、陰湿な苛めを受けていたが空を飛びたいという夢の通り、天使として顕現し亡くなったのだ。自らの魂を食い破り肥大してゆく嘘つきというイマージュに食い荒らされ、線路上で身動きできなくなった乙女を「生きて!」と叫んで猛進してくる列車から救った娘を彼女は「天使が現れた」と表現している。この科白の持つ重さを受け取るべきであろう。ただ、身代わりになって亡くなったトレーナーの娘に対する申し訳なさから、彼女は姓名を変え、職も変えて今ではビルの清掃婦として働いているのであった。これが、作品に描かれている「内実」である。だが、自己啓発セミナーに参加したとて問題が解決するハズは無い。問題が本質的であるということは即ち己自身の問題だということだから、他人の事例は参考にはできても本質的な解決にならないのは理の当然である。人間実存の根底にある距離と溝の深さはそんなに生易しいモノでないのは自明のことだ。一方、人間は極めて弱い。そして弱さを極めなければ、常にアモルフである。

  • 自己啓発セミナーの暗部の方を描いたモンスターの話かと思ってしまっていたのでしたが、そうではありませんでした。自己啓発セミナーというものに参加したことはないのですが、みなさん、行くところ間違っていませんか?

    ネタバレBOX

    アルコール依存症なら、断酒会というか依存症の治療に行った方が良いのでは?他の皆さんも心療内科とか、カウンセリングとか・・・
  • サスペンス的な要素もあり、面白かったです。
    笑いの要素を入れたかったのでしょうが、自己啓発セミナーのシーン、アシスタントのシーンはもう少しリアルに寄せて欲しかったかな。

  • 満足度★★★★★

    面白い!!
    モンスターってなに?と思ってみてたけど、なるほど、そういうことか。。。
    モンスターって、みんなにいるのですね。
    張り巡らされた伏線が、終盤まとまっていく作劇は見事!気持ちよくすら感じられる。
    役者陣も熱演。主演の安藤紫緒は哀しみと強さを演じきっていた。
    リピート券があるとのことなので、もう一度観てみよう!

  • 満足度★★★★

    登場人物の説明などの展開がよく分かりやすい舞台でした。
    重いテーマですがコメディ感もありそこそこ楽しめました。
    個性ある役者さんのテンポも良く劇団の将来性を感じます。

    ネタバレBOX

    3日間の地方セミナーではモンスターは退治できないでしょう。

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