おへその不在 公演情報 おへその不在」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-17件 / 17件中
  • 満足度★★★★

    「おせっかい母ちゃん…」の頃のテイストを思い出した
    最近の緩やかさにちょっとビターさが混じってて、そうしてちょっと笑顔になれる
    ゆかりごはんさんと早舩聖さんの二人の空気感によって基盤ができてる作品でそれが感じ方の全てかなと

  • 満足度★★★★

    面白かった。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/09/06 (金) 15:00

    冒頭こそタイトルに関連しているが次第に逸れてゆくオカしさ……(笑)

    そうして一見おバカで跳んだ場が積み重ねられてゆくとそれなりにまとまって感じられるのが面白い。
    ペンローズの三角形とかエッシャーの「物見の塔」「滝」とかは「部分部分は正しいのに全体を見ると間違っている」のだが、それとは逆に「部分部分はオカしいが、それらがまとまった全体はちゃんとしている」と言えるのではないか?(個人の感想です)
    あるいなあることを隠そうと嘘をつき続けているとどこかで破綻するのと逆に、おバカやナンセンスな場が満載でも何かひとつ芯が通っていれば物語は破綻しないのか?みたいな。
    本作は知的なバカ(実際は頭が良いのにバカを装う・しっかりした計算に基づいてバカを演ずる)と言えるのではなかろうか?

    なお、本編前おまけ短篇の「女剣士ジェロニモ」は録音した日本語台詞に合わせてアテ振りのように演技するが、生台詞は英語というバイリンガル演劇。
    しかしあの生英語、アドリブじゃないの?(笑)
    こういうムチャ、好きだなぁ♪

  • 満足度★★★★★

    ぬいぐるみハンター以来の、サンタさんの作品
    初のマチルダアパルトマン

    ポップな形は健在
    コメディ的には面白かった

    今後に期待

  • 満足度★★★

    「ばいびー、23区の恋人」観劇。確か立ち上げ公演で上演した一つで「面白かった」口コミも多かった記憶あって観劇の合間の空き時間に観劇。2ステージの役者数が違うのは何だ、と思っていたら、成る程登場人物二十数名をもっと少ない役者が掛け持ちする様も見せ所にできる作りという訳であった。
    この作品はセットの凝り具合や演技の深まりによって随分と適正価格が変わりそうである。
    ただ作者はこの着想で押して行けると考えているのか、人物の背景や行動の動機に腐心した様子もなく、最終的に主人公がこのドラマをどう閉じたのか、その瞬間はぼうっとしてアレと思った時には芝居が終っていた。
    ぬいぐるみハンターの観劇は1回に終わり、主宰は同名義での活動を何処となく悲観的なコメントを残して停止したと記憶するが、その一度観たのに比べて現ユニットのは「形から作る」度が増した印象(ただの一度で勝手な感想だが)。深めるべきはやはりどこまでも人物、今少し掘り下げて欲しく思った上演だった。

  • 満足度★★★★

    おへその話がメインではなく、
    つかみどころのない感じでしたが、面白かったです!
    特別なコトと埋もれてしまうようなソコソコの対比で
    なにかを伝えたかったのかな?と思いましたが.....

  • 満足度★★★★

    内容ギッシリ詰まって、飽きのこない展開。実に満足です。ただ全体としてみれば、タイトルのことはどうでもいいような気がしますが。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/09/05 (木)

    なんともスリリングなお話で、現在放映中のウルトラマンタイガの1話を見ているように面白かったです。まぁ特撮ヒーローは出てきませんが、人の形をしたヒーローと怪獣が戦っていたような。。。

    ネタバレBOX

    ぼたもちが良い味を出しています。存在があるから不在がある。もともと存在って何?だろって感じました。
  • 満足度★★★

    てつさんと全く同意見。
    以上

    以下蛇足
    「おへそ」に込めた作者の思いも結局分からなかった。

    宍泥美さん、「バイビー…」では松本みゆきさんのボケの怪演に押され気味だったが(まあそういう話なのだからしょうがない)、この公演では女王様的な演技のうまさが輝いていた。

    私は「マチルダアパルトマン」という名前を忘れていたがチラシのイラストのタッチは覚えていた。これをもっと利用しなくっちゃ。ポスターにする、ノートの表紙にする、Tシャツにでかでかと描く、とか何でもやって売りまくろう。
    *しかし最近はポスターを売る公演が全然ない。儲からないのだろうか。

    それに物販は最初からやりましょう。私は始まる前はTシャツを買おうと思っていたのだけれど、終わったときは疲れて買う気がなくなっていたのだった。年寄りはそんなもの。もっとジジババから巻き上げよう(笑)

  • 満足度★★★

    ひとこまひとこまは面白い。でも全体的にはどうとらえたらいいのだろう?やはり公演としては☆2つ。出演者の魅力でプラスアルファ。

  • 満足度★★★★

    何も考えず笑える演劇でした。脚本が良いのかな?アドリブかな?
    楽しめました。他の作品も観てみたいと思いました。

  • 満足度★★★★

    虚構的な物語だが、どこか現実味を思わせる独特な世界観が魅力な公演。産まれてしまえば、へその存在など大したことではないが、無いと何となく変な感覚に囚われる。物語はこの へその有無を心の在りようの比喩(チャップリン言の悲劇であり喜劇)とし、ミステリアスな展開と軽妙洒脱な描き、その絶妙なバランスが観客を惹きつける。
    舞台美術はどこかファンタジーさを思わせ、反面、機能的な面を兼ね備えた見事な作り。それが物語の雰囲気を支えている。
    (上演時間1時間30分) 2019.9.13追記

    ネタバレBOX

    セットは飾り棚を思わせる仕切り壁、中央に応接セットが置かれ、物語の中心となる3姉妹の家であり、この姉妹が住んでいる町にある和菓子屋や煎餅屋を思わせる。飾り棚には何台かの電話が置かれたり、カメラが吊るされている。これって探偵業に必要なもの。そして大型のゴミ箱が下手側に置かれている。

    公演はリアル・ファンタジーといった独特の世界観…この不思議な雰囲気をどう表現するか。またマンガキャラが劇中内に入り込み、ある種のパロディを意図しているようだ。物語は、3姉妹それぞれが関わっている人物との相関関係を縦軸にし、探偵の行動から明らかになる出来事を横軸にし、人と出来事が錯綜するような構成である。そこに奇妙、奇抜な仕掛けを用意している。
    3姉妹、長女・たまこ は結婚したが夫は生死不明の未亡人状態、次女・のりこ は近所の和菓子屋の店員、三女・まるこは高校生という設定。この3人に対し煎餅屋の猫田家(夫人、息子)が絡んで騒動が…。また和菓子店(実際は牡丹餅メイン)の奇妙な存在、たまこの夫の消息と猫田家の関わり、まるこ と猫田家の息子の絡みなど次々と物語の引き出しが開けられ、物語は断続的に繋がっていく面白さ。

    マンガキャラというのは、少なくとも 三女まるこ と親友で和菓子屋の娘・あずみのこと。おっとりとした性格のまるこ、防備的に短剣を取り出す あずみは、それぞれ有名な漫画の主人公を連想させ楽しませる。そして牡丹餅に掛けて、半殺し(粒が残る程度に粗くつぶす)にするという乱暴な台詞。また鎖での拘束シーン、パペットの利用、ゴミ箱への潜入など奇抜な観せ方で観客の興味を惹くという巧みさ。

    この公演は、現実にある浮気や不正問題を仮想的世界に落とし込む、もしくは仮想世界に現実のいくつかの出来事を散りばめたような歪で不整合な世界観、理屈で説明しきれないところが魅力的だ。だからこそ、自分の現実として観れば悲劇であり、少し引いた立場の第三者が観れば喜劇(他人事)なのだろうか。
    こじつけであるが ”おへその不在”は、自分では気になるが、他人にしてみれば気にもしない卑小なことかもしれない。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★

    あまりおへそ探しはしてなかったような。おへそよりぼた餅のほうが印象に残りました。
    ちょっと癖がある内容なので好き嫌い別れそうな芝居です。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/09/07 (土) 13:00

    多少、受け付けない表現もありましたが、面白いストーリーで印象に残るキャラクターが多かった。

  • あれれ?
    おへそは?
    コンプレックスは?
    旅は?

    ネタバレBOX

    観劇前に思い浮かべたのは芥川龍之介の「鼻」。
    観劇しながら連想したのは三木聡監督の「亀は意外と速く泳ぐ」です。
    似過ぎです。
  • 満足度★★★★

    どこか不器用な人間たちの不器用な生き様を間抜けさと哀愁で描く・・・
    コトは絶妙にうまく表現できていたデス
    開演前の芝居は・・・楽しんで演者さん達がしていた ような・・・(^-^;)

    どこに話が向かっていくのかわからない
    不条理・・では無いなぁ
    何だろう
    不思議な感じの日常芝居だったデス
    その分
    観る人によっては向き不向きあるかなぁ~とも思えた90分の作品

    ネタバレBOX

    タイトルほど
    へそ探ししていなかったかなー(笑)
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/09/04 (水) 20:00

    95分休憩なし。
    マチルダアパルトマンの世界は、基礎体温が、基礎代謝の熱量が、とてつもなく低い、という事。少しズレた変な世界の表現なのに、熱量で押し切ってこない。演技力の確かな役者さんが集まっている事もあり、物語の骨格はしっかりと、組み立てていくものの、その熱量は常に低く、淡々と、淡々と、淡々と進む物語。しかも、その変な世界の中で生きる人々は、何だかみんな「まあ、そんなものでしょう」と、境遇というか状況を引き受けている感覚がある。不思議な作風を持っていそうだな、と感じた。
    「おへそ」が何のメタファーだとか、これは暗に何を言いたい、とかいう、物語の解釈を楽しむ方法も、あるとは思うけれど。物凄く低~い熱量で、人なつっこく忍び寄ってくるので、メタファーとか、テーマとかを、真剣に考えよう、というのは何処かに吹き飛んでしまう。むしろ考えずに、感じているのが楽しいでしょ、という感覚だった。

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