舞台「大悲」 公演情報 舞台「大悲」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.4
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    (story A)観劇

    ネタバレBOX

    小学校に侵入し、小学生を大量殺傷した実際に起こった事件をモチーフにした話で、story Aは担当した弁護士を中心に描いたもの。

    同じような事件が起きたばかりだったので心が痛みました。

    若干セリフ回しがお芝居お芝居していました。

    内容的には、現実もそうだったかからかもしれませんが、弁護士が一貫して男に謝罪させようと努力したにも拘らず、極悪男が最後まで極悪だったことが良かったです。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/07/22 (月) 19:00

    気分良くなるために見に行く作品でないことは作ってる側も承知のことと思います。最後まで距離が縮まらない弁護士と犯人にやきもき。

  • 満足度★★★★

    「37m」観ました。実際の事件に取材した作品で、不謹慎ながらかなりスタイリッシュな舞台なのですが、予想通りの展開で、多少の物足りなさも覚えました。

  • storyA初日観劇。西村雅彦のクセのある芝居が良くも悪くも気になった。

  • 満足度★★★

    大量殺人の犯人に玉城君、捉えどころのない捕まえられないその感覚、こういう役にはぴったりなキャスティングと思ったのだが・・・。
    個人の感覚で申し訳ないが、彼の綺麗に切り揃えられている髪を観た時に“違う”と感じてしまった。佐久間がいかに周りに不快な行動を起こしていたか、その話が全然つながらない。見た目で感じてしまうのは彼の演技力に対して、大変申し訳ないのだが、どうにも可愛らしく見えてしまって、佐久間の人間像が語られるたびに違和感が感じられてしまった。ストーリーも特にこの話だからこそ!というものが感じられず・・・最後まで気持ちが引っ張られずに終わってしまった。

  • 満足度★★★

    加害者側の国選弁護士が被害者遺族に寄り添う様子が良かった。

  • 満足度★★★

    StoryAのみ観劇してきましたが、全体的に予想通りの話を予想通りに描かれており、問題も解決もせずにモヤモヤしたまま終わる。
    西森英行さんの作る舞台のファンだったので、期待しすぎていた。
    俳優たちはさすが、素晴らしいキャストが揃っており、特に久世星佳さんは上手かった。

    ネタバレBOX

    意外に人間味のある殺人犯の理解が容易な心の葛藤、素直にならない殺人犯に手を焼く弁護士、遺族のわかりやすい怒りと悲しみ。
    全てがステレオタイプで、予想通りだった。
    弁護士が殺人犯や遺族や妻との対話の中で少しずつ感情を変化させていく動きは丁寧でよかったと思った。
    ありがちな話だと思ったが楽しめなかったわけではないものの、西森さんが13年に渡って取材を重ねて作り上げた舞台だというのだから、もっと凄いものが見られるのかと思ってしまっていた。
    ノンフィクションだからこそ自由度がなかったのはわかるが、こんなに予想通りの内情であるなら舞台にする必要はなかったのでは?
    あまりにステレオタイプすぎて特に得られるものがなかった。
    西森さんはやはり完全にフィクションで、自由に作品を構築していただいたほうが良いものが作れると思う。
  • 満足度★★★

    2001年に大阪で発生した小学生無差別殺傷事件から発想を得た創作である。storyAは犯人と主任弁護人のやりとりを描き、storyBは被害にあった1人の女児の家族に絞って父母兄それぞれの事件への向き合い方を描く。どちらも1時間50分の休憩なし。

    Aを観て翌日Bを観たのだが、作り物感が蓄積してきてBの途中からはすっかり冷めてしまった。こうなると一体私は何を求めてこの演劇を観に来たのだろうか、ただの野次馬だよなあ、などと自虐的になってしまう。まとめて2時間30分程度の1本であれば我に返ることなく最後まで興味深く観ることができたのではないかと思う。

    1本だけ観て「もう1本も観たかったなあ」で済ませるのが賢明だろう。料金の高さも主催者のそういう配慮だったのかと今気づいた。

    ネタバレBOX


    (千秋楽後に追記)
    storyAの弁護士は被告人に被害者への謝罪の言葉を言わせようとする。それは自分の正義の押し売りで自己満足だと思う。過酷な環境に置かれている被告人に対して繰り返し強制するのは洗脳である。そんな状態で謝罪させることに何の意味があるのか。まあこの作品では被告人の悪の方が勝っていたのだが。ついでに脱線すると、被告人に説教をする裁判長がいるが、それはあなたの仕事ではないと言いたい。裁判官という過酷な仕事上、神にでもなったかのような陶酔を味わいたい気持ちも分からないではないが、やはりあなたはただの人間なのだ。

    storyBでは安っぽい出来事がいくつも起こる。母親が男性と美術館で会っていたために、娘を迎えに行くのが遅れたと自分でも後悔し、夫からもなじられる。しかし、実際の事件が起こったのは午前10時過ぎなので、そんな状況になるはずはないのだ。もう全部が嘘っぽい。

    副題の31mmは容疑者と弁護士を隔てるアクリル板の厚さ(2枚+隙間)
    37mは被害者の女児が刺されてからも歩いた距離。

このページのQRコードです。

拡大