実演鑑賞
静岡芸術劇場（静岡県）
他劇場あり:
2019/06/08 (土) ～ 2019/06/09 (日) 公演終了
上演時間： 約1時間50分（休憩なし）を予定
公式サイト：
https://spac.or.jp/2019/inaba-navajo2019
公演詳細
| 期間 | 2019/06/08 (土) ～ 2019/06/09 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 静岡芸術劇場 |
| 出演 | |
| 脚本 | 久保田梓美、出演者一同による共同創作 |
| 演出 | 宮城聰 |
| 料金（1枚あたり） |
2,000円 ～ 4,100円 【発売日】2019/04/21 一般：4,100円 ペア割引：3,600円 （2名様で1枚につき） グループ割引：3,200円 （3名様以上で1枚につき） ※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い ゆうゆう割引：3,400円（満60歳以上の方） ※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。 学生割引： ［大学生・専門学校生］2,000円 ［高校生以下］1,000円 ※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。 障がい者割引：2,800円 ［障害者手帳をお持ちの方］ ※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。 ※付添の方（1名様）は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い 静岡県内の小学生ご招待（1公演5名様まで） ※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。 SPACの会 一般：3,400円 ペア割引：3,200円（2名様で1枚につき） |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 6月8日(土)14:00 6月9日(日)14:00 |
| 説明 | レヴィ＝ストロースが日本人に託した仮説を、 演劇で読み解く祝祭音楽劇が、いよいよ日本初上演！ 大国主命（おおくにぬしのみこと）は旅の途中、ワニをだまし深手を負った白うさぎを助ける。「古事記」にも描かれたこのエピソードは、北米先住民の伝承神話にも存在していた？！ 「アジアで生まれた神話の一体系が日本に伝わり、のちに北米にも伝わったのではないか――」、20世紀最大の思想家・文化人類学者クロード・レヴィ＝ストロースによるこの大胆な仮説を、演劇的想像力で読み解いていく。 2016年に駿府城公園でのプレ上演を経て、フランス国立ケ・ブランリー美術館の開館10周年記念委嘱作品として初演され、レヴィ＝ストロース没後10年となる今年、早くも再演が決定。パリ公演に先駆け、演出も新たに静岡芸術劇場での上演が実現する！ |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 構成・演出： 宮城聰 台本： 久保田梓美 ＆ 出演者一同による共同創作 音楽： 棚川寛子 空間構成： 木津潤平 照明デザイン： 大迫浩二 衣裳・仮面デザイン： 高橋佳代 美術デザイン：深沢襟 ヘアメイクデザイン：梶田キョウコ 演出補：中野真希 舞台監督：山田貴大 演出部：秡川幸雄、菊地もなみ 音響：右田聡一郎 照明：久松夕香 ワードローブ：川合玲子 英語字幕翻訳：スティーブ・コルベイユ 字幕操作：大石多佳子 技術監督：村松厚志 制作：大石多佳子、計見葵、中尾栄治 製作：SPAC-静岡県舞台芸術センター 共同制作：ケ・ブランリー美術館 助成：文化庁文化芸術振興費補助金（劇場・音楽堂等機能強化推進事業）｜独立行政法人日本芸術文化振興会 ＜以下、パリ公演に対して＞ 助成：文化庁文化芸術振興費補助金（国際芸術交流支援事業）｜独立行政法人日本芸術文化振興会 協賛： ANA |
この公演に関するツイート
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SPACでは毎年、静岡県内の中学生の職場体験を受け入れています。去る5月21日・22日、『イナバとナバホの白兎』稽古期間中に3校の中学生が来てくれたときの様子をブログでお伝えします。ぜひお読みください！ https://t.co/1O80lfiaCw
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SPAC『イナバとナバホの白兎』無事に？終幕いたしました(*^^*)応援してくださいましたみなさま、ありがとうございました♡実はパリに来てから色々あって兎さんアニメ声になったんですよ笑 https://t.co/tlZfO4zAwm
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『イナバとナバホの白兎』パリ公演が無事終了！ スタンディングオベーションの客席に見送られ、大盛況のうちに千穐楽の幕を閉じることができました。 https://t.co/WCOPlNEhq5
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間も無く『イナバとナバホの白兎』クロードレヴィ=ストロース劇場にて二度目の千穐楽開演します！！！！世界中に届け！たえなる楽の音！！！！ ＃SatoshiMiyagi https://t.co/CIzTFLZtX0 #SPAC #SatoshiMiyagi
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明日の「石井萠水は主役になりたい！」は、MC石井が現在『イナバとナバホの白兎』パリ公演中！ということで、まさかの海外ロケ！！現地パリから、時差もあるので生放送は無理でしたが、撮れたての映像をお届けします！お楽しみに♪… https://t.co/HC6VSA27Hx
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本日現地時間17:00～、パリ公演千穐楽です！ SPAC文芸部 横山義志による＜イナバとナバホの白兎／パリ日記2019＞も更新中！初回は、ケ・ブランリー美術館クロード・レヴィ＝ストロース劇場とわたしたちSPACとのこれまでの繋がり… https://t.co/5uG7mA1nfM
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『イナバとナバホの白兎』初日開けて3日目 驚異的な舞台〜総合芸術のなせる技 音と共にムーバースピーカーが休む事なく舞台を駆け巡る早替えも舞台中に何箇所もあり凄いことを普通にこなせる俳優&スタッフのみなさんです💞 https://t.co/2ShcAExoIk
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ＳＰＡＣ、仏で神話劇 ３年ぶり再演に喝采｜静岡新聞アットエス 県舞台芸術センター（ＳＰＡＣ）の演劇「イナバとナバホの白兎（うさぎ）」のフランス公演が１９日午後（日本時間２０日午前）、パリの国立ケ・ブランリー美術館で始まった。… https://t.co/4gulVSx2AM
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【掲載情報】 今朝の静岡新聞に『イナバとナバホの白兎』パリ公演開幕について掲載されています！＜ＳＰＡＣ、仏で神話劇 ３年ぶり再演に喝采＞ webからもお読みいただけます→https://t.co/jzFxXCr8zc 現地から初日… https://t.co/c2TqHAaP4q
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「イナバとナバホの白兎」をパリで見て、なんだか自分が祝福された気持ちになった。太陽を祝福することは、自分たちを祝福することでもある、それが祭なんだな🌤それを、フランス人たちに囲まれてみたことが、私にはとてもよかった。遠くあったものと、同じ気持ちを共有できた気がして。
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友人の勧めで、ケ・ブランリー美術館にて「イナバとナバホの白兎」のパリ公演を観劇。古事記と北米神話の共通点を、レヴィ=ストロースの仮説を軸に”ある結論”へ導いていく物語（日本の劇団） 「戦いの弦を音楽に変えよう」 夏至を歌って踊る… https://t.co/p48SjCUXh3
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【『イナバとナバホの白兎』@quaibranly in Paris】到着した翌日もいつもどおりトレーニングを行い、一足先に現地入りをしていたテクニカルスタッフと合流。まずは現地スタッフの皆さんと顔合わせから。2016年の初演時から… https://t.co/xQZPEXhFPs
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『イナバとナバホの白兎』@ケ・ブランリー美術館（@quaibranly） 昨晩は公開ゲネを行い、約280名のお客様にご覧いただきました！ いよいよ本日20時、初日の幕が上がります！ https://t.co/JiAYnY6a5J
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来週パリ @quaibranly で上演される @_SPAC_ 《イナバとナバホの白兎》の紹介記事。人類学者 の大胆な仮説を宮城總が演劇で表現。同美術館での初演から3年。レヴィ＝ストロース没10年となる今… https://t.co/bZB0AEmnh7 #LeviStrauss
5年以上前
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SPAC「イナバとナバホの白兎」。遅くなったチケット確保で二階席からの観劇。前方寄り斜め上空から、全体を俯瞰していると、匍匐前進する俳優さんたちの背に乗せられて、藁で編まれた鰐がたくさん這い出してきた。もうこの絵面が面白くって。
5年以上前
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セリフが大切な要素だと言っても、喋り過ぎるのを聞いているのは苦痛だし、状況説明のためのセリフはなんか違うような気がする。演劇しないのでよく分からないけれど… ただ、あの演劇を鑑賞したしぞーかの学生さんたちは恵まれているなぁと😊 『イナバとナバホの白兎』
5年以上前
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【公演レポート】SPAC「イナバとナバホの白兎」新演出版の静岡公演が閉幕、次はパリ公演 ナタリー SPAC「イナバとナバホの白兎」の静岡・静岡芸術劇場公演が昨日6月9日に閉幕した。 https://t.co/Zttv6UubYZ
5年以上前
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SPAC「イナバとナバホの白兎」の静岡・静岡芸術劇場公演が昨日6月9日に閉幕した。SPAC「イナバとナバホの白兎」新演出版の静岡公演が閉幕、次はパリ公演 https://t.co/9bkmIoGoDv
5年以上前
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SPAC『イナバとナバホの白兎』仮面、衣装、照明と舞台美術と音楽すべてが素晴らしかった。特に２部。愛嬌はあるけれどおどおどと不安気なナバホの双子の表情が自然の中での人間の小ささを表しているようで親近感が湧いた。終盤の音楽と踊りを駆… https://t.co/nF28yboHKb
5年以上前
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昨日、静岡芸術劇場にて、『イナバとナバホの白兎』を観劇。実に良かった。言葉では表すことが出来ない、この感動。感動のあまり、最後は涙が出てきた。演劇って、素晴らしい！！
5年以上前
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国立能楽堂の普及公演解説の帰り、静岡芸術劇場で宮城聰総監督による「イナバとナバホの白兎」を観た。レヴィ・ストロースの日本神話についてのエッセー素材とし、因幡の白兎の話が北米に伝わっていたという仮説を劇化した力作でした。
5年以上前
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二日間の贅沢な夢。ＳＰＡＣイナバとナバホの白兎鑑賞からの、静岡飲み、明けて初登呂遺跡からの、駒場高校同窓会渋谷で3次会まで…（結構な人数が4次会へ！）。そぼ降る雨の中を全てを反芻しつつ帰宅しました。原稿は仕上がってないぜ！でも次回… https://t.co/5XpubpjNEX
5年以上前
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イナバとナバホの白兎の観劇を終えて、今ふと考えているのは 歩き方 について。 歩き方なんて誰でも同じだろうと思うわけですが、でも本当にそうかな？と疑いだす。例えばなんば歩きなんてものがあるわけで、和装洋装で合理性に違いが出る。履き物や地面の状態でも同じことが言える。
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LINEスタンプになってほしいSPACのシーンベスト3 3位・｢暴君！！｣(『冬物語』) 2位・｢100年生きよ！｣（『マハーバーラタ・ナラ王の冒険』） 1位・｢だだだだんご｣(『イナバとナバホの白兎』)
5年以上前
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めずらしく土日休みだったのですが ペールの稽古して ユニークポイント『4fish』観て SPAC『イナバとナバホの白兎』観て 授業の稽古して 超歌劇団『通り沿い燃ゆ』観たら もはやふらふらです。
5年以上前
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SPAC『イナバとナバホの白兎』これは初演の時から思ってたことだけど、ワニなのかサメなのかよくわからない「因幡の白兎」の「ワニ」の造形が完全にスピノサウルスなの、本当最高だな、と思います。 https://t.co/FcFwH7PEXi
5年以上前
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静岡芸術劇場で 構成・演出/宮城聡『イナバとナバホの白兎』を観て来ました！ アフタートークも聴けて充実の時間でした。 この作品はこの後すぐパリで公演させるそうです！ https://t.co/XE9hlnaSi0
5年以上前
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今日は横浜からおふたりでみにきてくれましたー 遠くから ありがとうございました😊 めっちゃ喜んで帰って頂きました！ 言葉と音と身体がひとつになってる 感動してました🥺 演出家の宮城さんと丁度お話ができて大変ラッキー喜んでました。… https://t.co/Y7eAepjacf
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イナバとナバホの白兎@静岡芸術劇場 役者さんやスタッフさんにも会っていたが、見ていない状態だったSpac作品を初観賞。入って劇場に驚き、最後に観客のすばらしさに感銘を受けた。これを時間をかけてつくりあげてきたんだなあ。
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演劇で読み解く祝祭音楽劇が、いよいよ日本初上演！
大国主命（おおくにぬしのみこと）は旅の途中、ワニをだまし深手を負った白うさぎを助ける。「古事記」にも描かれたこのエピソードは、北米先住民の伝承神話にも存在していた？！ 「アジアで生まれた神話の一体...
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