演劇キック〜next wave 演劇計画〜
〜オッフェンバック「天国と地獄」より〜
実演鑑賞
シアターアプル(東京都)
2007/04/12 (木) ~ 2007/04/16 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.enbu.co.jp/kick/aplu/kegawa_d.html
期間 | 2007/04/12 (木) ~ 2007/04/16 (月) |
---|---|
劇場 | シアターアプル |
出演 | 江本純子、町田マリー、柿丸美智恵、羽鳥名美子、和倉義樹、高野ゆらこ、ゲスト俳優、オーディションで選ばれた方々 |
脚本 | 江本純子 |
演出 | 江本純子 |
料金(1枚あたり) |
4,800円 ~ 5,300円 【発売日】2007/02/17 前売4,800円 当日5,300円 全席指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 神から与えられた「運命」に反して結ばれた、バイオリン奏者のオルフェと美しい少女ユリディース。夫婦となった二人の生活に幸福は訪れず、夫婦喧嘩の絶えない毎日だ。ある日、ユリディースの「本当の恋人」と名乗る地獄の王・プルートが羊飼いの姿に化けて現世に登場し、ユリディースを地獄へと誘拐する。 「正義」を掲げる夫婦の子供セロン(「世論」)は妻が誘拐されて喜んでいるオルフェを説得し、「天国」の神の元へ、ユリディースを地獄から連れ戻してもらえるよう懇願しにいく。しかし現世の人々が信じているはずの「天国」は大神であるジュピターが好色家でだらしなく、その世界は秩序の途絶えた荒廃の国だった。 天国は地獄であり、地獄は天国であるかもしれない。 美と信じているものは美ではないかもしれないし、愛することが大切かと言うと実はそうではなかもしれない。 人間が生まれてから与えられている正義や理論に疑いを投げかける、江本純子版「天国と地獄」! 神話性に富んだ代表的なギリシャ悲劇を快活な音楽と機智に溢れた社会 風刺でパロディ化したオッフェンバック版『天国と地獄』、それを更に、現代版として甦らせる通俗劇風オペレッタ!! いつの時代の人間達も治癒されることなく抱えてしまっている普遍的な 悲しい「病」とは!! 神々が全てを投げ打ってドンチャン騒ぎをするフィナーレでは、パリの「フレンチカンカン」や運動会のBGMでもお馴染みのあの 有名テーマ曲「天国と地獄」に合わせてお送りする至極の豪華絢爛レ ビューもお楽しみ!! 毛皮族の本流・狂騒オペレッタ、来春シアターアプルにて大見参!! |
その他注意事項 | |
スタッフ |
チケット取扱い
「正義...
もっと読む