ROMEO : JULIET : 公演情報
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公演地:東京都

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公演地:東京都

ROMEO : JULIET :

劇団ヅッカ(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

【団体紹介】
2022年9月結成。東京都を拠点に活動するチーム。
早稲田大学文化構想学部出身の5名のメンバーからなる。平均年齢26歳。

演劇を中心としながら、映画制作、音楽制作、zine制作、グラフィックデザイン、などジャンル横断的な活動を行い、舞台芸術の可能性を試行・思考している。

一貫して「虚無と熱」をテーマに作品を制作。
無気力、冷笑、相対主義といった現代的な虚無を感じながらも、それに対抗する術としての情熱や衝動を、俳優の身体・音・空間を通して立ち上げることを試みている。

リフレインを多用した音楽的な戯曲構造や、俳優の熱量や身体性を前景化させる演出によって、意味理解を超えた感覚的・身体的なカタルシスを生み出すことを目指してきた。上演空間の特性や観客との距離を積極的に演出に組み込み、眼前で起きている出来事を「体験」として感じてもらうことを追求している。

第2回公演『陽光』では、リリカルな台詞と俳優の固有性、そこに音響・照明を強く連動させた演出が評価され、佐藤佐吉賞2024にて最優秀作品賞を含む7部門を受賞した。

宣伝美術やSNSでのプロモーションも作品の重要な一部と捉え、包括的なアートディレクションを行っている。また、公演ごとに、関係者のエッセイや論考、本編のビジュアルイメージを掲載したzine「DDD」を刊行するほか、連動した音楽イベントを主催するなど、本編の上演だけではなく、観客が作品に出会う前後の時間も含めた体験をデザインすることを目指している。
【応募公演への意気込み】
1年半ぶり、3度目の本公演である本作は、悲劇の金字塔『ロミオとジュリエット』を題材に、「若さと情熱」そして「愛」を真正面から描く。

『ロミオとジュリエット』は争いの中に生まれ落ちた若者たちが、苦悩と死をもって、自らの運命に挑んでいく物語である。

大人になるにつれて、「若さ」は「愚かさ」になり、「情熱」は「青さ」として嗜められる。誰しもの中にかつては存在した「若者」に対する問いかけとして、劇団ヅッカ史上、最大規模の超感覚演劇を上演する。

ミュージシャン・野口文、服飾デザイナーのSHOMAMITANIら、同世代のアーティストを企画の初期から共作者として招聘し、多角的な議論を行いながら、より開かれた表現空間の構築を目指す。

テクノロジーの進歩、それに伴うコミュニュケーション不全、メンタルヘルスの不調、社会情勢の悪化、それらによって鈍化しつつある人間的な身体感覚──感動すること、絶望すること、傷つくこと、愛すること──演劇はそれらをどこまで呼び覚ませるのか。既存の枠組みを疑い、壊し、更新しながら、演劇の可能性に、正面から挑む作品である。

四世紀以上、世界中で上演され続けている『ロミオとジュリエット』は、劇団ヅッカによってどう上演されるのか。それは、2026年の観客にどう響くのか。

現代社会の渇きに「演劇」で挑む、渾身の新作公演。
【将来のビジョン】
コンテンツが湯水のように生み出され飽和している現代において、消費される「気持ちいい」娯楽としてではなく、観客の身体に痕跡を残す体験としての演劇作品を作り続けていく。

演劇の、身体を媒介としたコミュニケーションであるという特性は、渇いた現代社会に潤いを与える強い力を持ち、今の時代に絶対的に必要なものだと信じている。

そのため、より多くの人が演劇を楽しめるような設計を考えていく。今後も、継続してジャンル横断的な活動を行いながら、より積極的に他分野のアーティストを招いて作品を制作していき、演劇に触れたことのない観客層との接点を増やしていく。近い将来には、1000人規模の動員を達成し、それを持続可能なものとするよう、制作・運営体制を整えていく。

劇団ヅッカは(職種的な意味ではなく、態度として)メンバー全員がプロデューサーであり作家である。虚無が蔓延るこの時代を切り開くエンタテインメントを必死に追求し、より多くの人の心に熱を灯すことができる存在になることを目指す。

公演に携わっているメンバー(5)

トモ高嶋
役者・俳優

「ROMEO : JULIET : 」に携わっているメンバーです。
目黒ほのか
演出助手 美術 映像 その他(衣装)

「ROMEO : JULIET : 」に携わっているメンバーです。
渋木耀太
役者・俳優 お笑い 演出 宣伝美術

「ROMEO : JULIET : 」に携わっているメンバーです。
マツモトタクロウ
脚本 演出

「劇団ヅッカ#3」に携わっているメンバーです。
重村
役者・俳優 制作

「劇団ヅッカ#3」に携わっているメンバーです。

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