ぺんぺん草

ぺんぺん草

浮世企画(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
代表・今城が武蔵野美術大学在学中、様々な人間がお互いの違いを超えて、あるいは面白さとして持ち寄って、交差した表現をすべく旗揚げ。固定メンバーは演劇と関係がない。
演劇作品を作る際は、今城が大小様々な現場で得たご縁をフルに活かすプロデュース形式のため、学生からベテランまで揃う、他にない多彩な座組が特徴。またその一人一人の魅力を120%引き出すことを絶対としている。
作品は“登場人物全員駄目人間”による群像劇で、彼らが欲望に取り憑かれる様をリアルに描くが、観客に「こんな自分でも頑張って生きてみよう」(アンケートより)と思わせる人間讃歌でもある。またカッパや座敷童子など人間ではないものが出てきたり、西部劇の要素をミックスしたりと、微ファンタジーな世界観も特徴。一貫して、乾き気味のノスタルジーが作中に漂う。
応募公演への意気込み
浮世企画では今まで希望を起点に物語を作ってきました。
が、今作は絶望から始まっています。
公演2ヶ月前となり、その絶望が故に、新たな表現、物語を見ることが出来ればと思っています。

うつ病のCMがやたら流れる今の世の中で、人はどんな夢(物語)を求め、見るのか。
・まさに今話題となっている政治家たちにインスパイアされたこと(都知事選の様相も)
・スマホがどんどん人を情報に溺れさせるのに対し、余白を「想像」させる面白さを作ってみようということ
など、演劇、しかも小劇場でしか出来ないような作品を作れるのではないかと感じます。

また今作はギャラリー公演を続けてからの、1年半ぶりとなる劇場作品です。元来ケレン味ある劇場空間にこだわってきましたが、今回はあうんの呼吸が通じるレギュラースタッフ陣に大劇場でも活躍する美術家の片平氏を加え、スタッフワークの面白さが追求できます。いつも通り、各世代の小劇場ファンが見たい!と思えるキャスティングは徹底的にこだわりました。
将来のビジョン
「誠実なものづくりを、し続ける」
これはよりよい作品を目指すのは当然として、誠実さを忘れないこと、そしてものづくりで食えていること、も含んでいます。特に演劇をやり続けるには(不本意でも)お金の問題が切り離せません。

具体的には、数百人規模の劇場での公演。近い将来で目指すのは、個人的に思い入れの強いスズナリ(どうかなくならないで)です。今城が思う総合芸術たる演劇の魅力の半分は驚くようなスタッフワーク、大勢の観客と舞台が一つになることにあり、それはある程度の規模の劇場を必要とします。また大きな規模に負けない強度のある作品をという思いもあります。そのためにも浮世企画のブランディングをきちっとしていきたいと考えています。

作品として近く考えているのは、古典戯曲の脚色、演出。今更ながら能や歌舞伎について勉強してみると得るものが非常に多く、自分のやり方とミックスして生まれるものに興味があります。また人間ではないものがフラフラと登場する浮世企画なので、「宇治拾遺物語」の戯曲化も考えています。

公演に携わっているメンバー(5)

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にい

制作協力します、よろしくお願いします!
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ameri

前回公演は出演しませんでしたが、また帰ってきました。 今回で5回目の出演です。 是非観にいらしてください!
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イマギ

脚本、演出、今回は出演もちょっぴり、楽しんで力を尽くします。
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浮世

浮世企画の挑戦作、どうぞお楽しみに。
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ゆみんちゅ

照明で参加します。

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