ジュラルミンケース

ジュラルミンケース

シアター代官山プロデュース公演(東京都)

公演に携わっているメンバー:12人

団体紹介
劇団ひまわりの若手役者達が、劇団公演とは関係無くプロデュースしていく新進気鋭の団体。

良く言えば「個性派揃い」

悪く言ってしまえば「変人集団」

いつ何時も「おもしろいってなんだろう?」をテーマに芝居創りしています。

芝居は大衆の娯楽でなければいけないと思うんです。

娯楽の無い人生なんて、考えられないでしょう?

観に来ていただくお客様の、人生の余暇NO.1を目指します。

シリアス、コメディ、何でもござれ。
やっぱりちょっとコメディ寄りかも・・・

観客の心に、時にはそっと、時には激しく刺激をあたえる、遊び心豊かな集団です。

理念は「本気で遊ぶ」

遊びで芝居やってるわけじゃありません。

「最高におもしろい」を目指して、毎日本気で、必死に、一生懸命、汗まみれになって笑っています。

我々の芝居を是非ごらんあれ。
応募公演への意気込み
この芝居は、一場物のシチュエーション・コメディ。
これほど難しく、悩み、苦しんだ芝居は初めてです。
しかしながら、こんなにおもしろい芝居に出会えて良かったと強く感じます。

構想5年、ようやくお客様の前に持っていくことができます。
こういうと固く感じるかもしれませんが・・・


この芝居は、なんて言ったらいいのか・・・

「特に大きなテーマはありません」

人間っていうのは

なんて欲深くて・・・

なんて自分勝手で・・・

なんて滑稽な生き物なのだろう・・・

この物語で巻き起こるのは、ちょっとおかしな出来事。
それなのに登場人物の苦楽に共感してしまう。

悩みに、悲しみに、驚きに、憤怒に

何故だか笑みがこぼれてしまう、そんな芝居です。
初観劇の方も、劇場通いが趣味の方も、肩の力を抜いて楽しめる作品です。

一個つまらない芝居をすれば、下手すると物語全部がつまらなくなってしまう、そんなプレッシャーを心地良く感じています。
役者冥利に尽きると言うか・・・

人間臭くて、馬鹿らしい。

こんなことが起こったらと考えると、誰しもが共感してしまうのではないだろうか・・・

観に来て頂いた方々が、その話を肴に酒を飲み、充実した一日だったと感じる作品を創れるよう邁進しています。

是非、ご来場下さい!
将来のビジョン
TV・インターネットの加速度的な普及に伴い、日本には一部の方にしか「劇場に通う」という習慣がありません。

確かにテレビやPCをつければ映像は流れますし、レンタル屋でDVD等を借りるのも容易い時代になりました。
劇場になど行ったことも無い人が大半だと思われます。

しかし、初観劇の方々から「舞台芸術はすばらしい」「次回公演も是非観たい」など、あたたかい本気の言葉をよくいただきます。

興味があるが、知らない場所には行きにくい。
そんな方々が、どうやら多いようなのです。
日本人の国民性が良く現れていて、ちょっとおもしろいですね。

もちろん、我々も映像は好きですし、出演もしています。
ただ全く違う演出・魅せ方のおもしろさを観ていただきたいと強く思います。

音楽にたとえると、映画がCDで舞台がライブの様な感覚と言うか・・・

どちらにも、違った「おもしろさ」が光ります。

我々は役者ですから、戦場は舞台だけではありません。
我々が企画制作する映画というものも考えています。

映画を観て興味を持ち、舞台を観に行く。
逆に舞台を観て、映像を観る。

そんな相乗効果を生むような、光ある集団になっていきたいと強く思います。

皆様の最高の暇つぶしとして、選んでいただけるように、もっともっとおもしろい奴等になろうと思います。

公演に携わっているメンバー(12)

蓉子

コメディで楽しい作品です。 より多くの方に観に来て頂き、会場を盛り上げてもらえたら嬉しいです!
maru

やります( ◞・౪・)◞☆
三村瑞穂

皆様のご来場お待ちしてます(*^^*)
松本有紀

ふぁい!!
まいまい

生きる。
真由

楽しい舞台です!是非、観に来てください!
しんじ

命削ってがんばってます(笑)
豊田豪

汗をかきながら、面白いを模索中。
途中慎吾

毎回最後と思い舞台作りしています。
池田あやこ

最後まで突っ走ります!!
t.k

曲創り、はじめました。
大杉篤史

企画・制作・出演と、やることは多いですが、責任を持って、先々に繋げて行ける「おもしろい」を創れるよう努力します。

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