突然バッドエンド

突然バッドエンド

yhs(北海道)

公演に携わっているメンバー:14人

団体紹介
1997年、代表・脚本家・演出家の南参を中心に札幌で結成。
シニカルな「笑い」によって社会状況・時代背景を照らし出すストーリーと、「プレイヤー」と呼ばれる役者たちの個性を前面に押し出す演出が特徴。

2012年度より3年間、生活支援型文化施設コンカリーニョのレジデントカンパニーとして契約。

昨年8月、教文短編演劇祭2013で、「障害物レース」を「妊娠」をモチーフにした「ラッキー・アンハッピー」で圧倒的な観客の支持を得て初優勝。

12月、歌舞伎狂言「東海道四谷怪談」を原作にした「四谷美談」を上演。TGR札幌演劇祭2013特別賞【演出賞】を受賞。

本年2月には、日本劇作家協会東海支部プロデュース 「どしのぎ祭・劇王かてっ!」に短編劇で参加。
直後に行われた「劇作家大喜利」では、岸田戯曲賞作家ら並み居る強豪を打ち破り、yhs代表の南参が初代大喜利王となる。

3月には下旬には【I-Play Fes いわき演劇まつり】へ短編劇で参加が決定している。
応募公演への意気込み
年間3万人とも言われる我が国の自殺者。
世界的にみても上位である高い自殺率。
辛い苦しみと悩みを抱えながら消えていく人々。
例えば、本番が迫っているのに台本が書けなくて、ギャグが書けなくて、書けなくて、書けなくて、唸っている脚本家。
人は、ギャグが思い浮かばなくて死ぬこともあるのかもしれない。

そんな知られざる想いを、知らなくてもいい人たちに勝手にぶつけてみます。
将来のビジョン
拠点である札幌では、ロングラン企画「札幌演劇シーズン」や、コンテスト企画「TGR札幌劇場祭」など、観客の掘り起しとして官民が協力して様々な試みがなされています。しかし、まだまだ演劇文化が広まっているとは言えない状況です。

それを打破するために、「作品の質」と「親しみやすさ」の向上を目指して活動をしていきます。

「作品の質」を上げるためには、全国の様々な演劇祭やイベントなどへ積極的に参加し、各地の演劇人との交流と研鑚を広げていきたいと考えています。
そして各地の美味いものを食べようと思っています。

「親しみやすさ」の向上のためには、劇団員と一般の観客、もしくは演劇に触れた経験の無い人・少ない人との接触の場をつくりたいと考えています。
例えば、みんなで美味いものを食べようと思っています。

最終的に、演劇活動を通して、何かにつけて、美味いものを食べようと思っています。

公演に携わっているメンバー(14)

コムロ
制作

よろしくお願いします。
越智良知
脚本 演出

みんな死ぬって!? コメディだって!?
小林エレキ

コメディー!コメディー!! コメディーが好きだ!! ご期待ください。
のと
役者・俳優

新作コメディ! 乞うご期待!!
福地美乃

たくさんの方に観ていただきたいです。ぜひご来場下さいませ!
とっしー

みんなでがんばるぞー!
かずとく

バッドエンドなのかハッピーエンドなのか!?
櫻井保一
役者・俳優

新作のコメディということで、力みすぎず、ほどほどにアレしたいと思います!
そが
役者・俳優

突然すぎて可笑しすぎて・・・2014冬
南参
役者・俳優 脚本 演出 映像 宣伝美術 Webサイト

新作コメディの予感。
青木玖璃子
役者・俳優

久々のコメディですが、役柄は変わらずイロモノの予感。楽しんで作っていきたいと思います(´>∀<`)ゝ
まなり

よろしくお願いいたします!
もが
役者・俳優

コメディですから、どうぞ皆さま笑う準備を!笑
みと

 

このページのQRコードです。

拡大