さよなら　どうぶつのもり

京都ロマンポップ（京都府）

公演に携わっているメンバー：6人

団体紹介

京都を拠点に活動する劇団です。
文学的な作品の創作を中心に活動してきましたが、
いろいろあって（HP参照）、
時々やっていたコント（グランギニョールと称していたこともあった）を本格的に主軸にしようかと考えているのが２０１３年です。

劇団員には書道家や写真家、コスプレイヤー、地下アイドルなど、直接舞台芸術作品に関係なさそうなスタッフがいるが、正直活躍している。（HP参照）

応募公演への意気込み

ボケるというのはとても悲しいことでもあって、人間とは如何に不完全で不器用な生き物であるかということのひとつの証明みたいなものだなと思う。

人生とか、生き死にとか、幸せとか。
そういうことを真面目に考えて生きていくなんて、普通の人間じゃあキツい。
何かを思うとき、僕らの後ろになんか僕らがいて、真実を告げてくる。それもとびっきり嫌なことを。
だから、ボケるしかないじゃないじゃないか。
辛く、生きにくいからさ。
滑稽にさ。
ボケるのは人間というやつがが悲しい生き物だからなんじゃないか。

僕たちはとびっきりの悪ふざけで、ボケて、笑わせます。
コント公演ですから。


以上の文章は真面目に書いていますが、同時に「なんてサブいことを」と僕のツッコミが僕を苦しめます。

将来のビジョン

地域に愛される劇団であろうと考えています。
そのためのスタンダード作品の創出が大きな目標です。

京都を代表する劇団に早くなりたいですね。
グーグルとかで「京都 劇団」って検索入れたら「京都ロマンポップ」先頭に来るような劇団になりたいです。

とにかく、お客さんを楽しませること。
そういうところからこつこつとがんばります。