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未確認の詩-ウタ-
ライオン・パーマ()
公演に携わっているメンバー:8人
- 団体紹介
- 2001年、国学院大学演劇研究会OBを中心に旗揚げ。笑いと切なさの同時発射で、浅いストーリーを無意味な深みに落とす。ショートコントのようなシーンを積み上げて、ひとつの作品に仕上げるという作風が特徴ではあるが、けしてストーリー性を軽んじていません。
キャッチフレーズは「ハード・ボイルド&ボイルド・ジョーク」です。
- 応募公演への意気込み
- ついに意識していなかった、20回目の公演を迎えてしまいました。これに「記念」と銘打つのか打たないのか。でも今回は違います。タイトルを発表します。
ライオン・パーマ 第20回「記念」公演
ハード・ボイルド&ボイルド・ジョーク スカイハイ決戦
『未確認の詩』
です。ばっちり「記念」を付けてしまいました。タイトルもやけに意味深です。何か深い話なんじゃないかと、駆り立てるだけ駆り立ててきます。
しかし、ライオン・パーマを観て下さっているお客様が期待しているのは、いつも通りの僕らの馬鹿騒ぎと、いつの間にか、まさかの感動!?という感情が沸いてしまう”あの感覚”である事くらい分かっています。そこにも記念を散りばめましょう。いや、むしろそこに記念を無駄にばら撒きましょう。そして、その種がいつか大輪の花を咲かすきっかけとなればと思い、今回Corich舞台芸術まつり!に応募させて頂きます。
- 将来のビジョン
- 「笑いと感動」、多くの劇団が目指す頂きに挑んで行きます。その中でも、一味も二味も違う、観た方でないとわからない面白さ、その演劇の可能性を広げ、さらに多くの方との出会いによって、観てくださる方々とライオン・パーマ自身の活躍の場を広げて行きたいです。
そして、「笑いと感動」というありふれた狙いの劇団でありながら、唯一無二の劇団になることを目指します。
公演に携わっているメンバー(8)