不思議の記憶

不思議の記憶

劇団銅鑼(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
1972年、”客席と火花を散らす舞台創り”を目指して創立。以来、オリジナル脚本を中心に、東京公演以外に、日本全国から海外まで上演活動を行う。
2012年創立40周年を迎えるも、その一年前、愛し育てた銅鑼アトリエは、311の地震で大きなダメージを受けました。が、日本全国の多くのみなさんのお力で新しいアトリエをオープンさせることが出来ました。杮落し公演シリーズでは”ドラマドワズ”と不惑を誓い、新しい高みを目指してスタート、ほぼマンスリーで、7企画を上演しました。
演劇の魅力を伝えるべく、上演活動の他にワークショップ活動などを行い、これからも幅広い観客に支持される劇団を目指して活動をしていきます。
~板橋から全国へ、そして世界へ~
応募公演への意気込み
未来を生きる子どもたちへ
過去を忘れた大人たちへ


演劇界以外で活躍する魅力あふれるスタッフと、劇団内オーディションで選ばれた俳優が、新しい演劇空間を創出します。
作・演出・美術を担当する大谷賢治郎と演出助手の原田亮は、アメリカで演劇を学んだ演劇人。音楽を担当する谷口尚久は、CHEMISTRY・SMAP・関ジャニ∞・中島美嘉・倖田來未・JUJUなどへの楽曲提供、プロデュースを行う一方、映画・ゲーム・CM・TV番組などの音楽を手がけ、演劇音楽は初挑戦。衣装のツヨシエトワールは、メンズノンノ・アンアンなどに露出するファッションデザイナー。そして、チェコのマテジンカ国際人形劇フェスにおいて出演作「シアタートライアングル」でグランプリと主演女優賞をダブル受賞するなど、国際的にも活躍するパントマイマーのチカパンによるパントマイム指導。

子どもの観客には想像力を使って共感を、大人の観客には「失ってしまったなにか」を思い出してほしい。また、そのために多くの「もし」を投げかけ、自分がその立場だったらという「当事者性」を子どもにも大人にも持ってもらえたらと思います。

同じ俳優が大人と子どもを両方演じ、大人になってからの構図と子どもの時の構図を照らし合わせ、「生きること」の検証が出来ればと考えいます。

時間軸を越えたり、異空間を越えたり、もしくは同時に見せたりというのは演劇でしか出来ません。そのある種、非現実的な構図を舞台に乗せ、現実を炙り出します。

ゴールデンウィークにあなたの大切な人と観てほしい。
劇団銅鑼が最高のスタッフでお送りするお芝居という名の“魔法”
2014年以降、海外フェスティバルなどにも参加予定。
将来のビジョン
2013年8月銅鑼アトリエにて、ニール・サイモン作『おかしな二人』女性版を上演。
ええ!? ”あの”銅鑼が、ニール・サイモン??
本当ですか〜〜? はい、本当です!!
演出には、青年座から齊藤理恵子氏をお迎えし新人俳優たちが登場します。乞うご期待!!

公演に携わっているメンバー(7)

なお

頑張ります。
yaka

音響を担当します。
Ryo
脚本 演出

演出助手やらせて頂きます
otanikenjiro

作・演出・美術を担当致します。
ツヨシエトワール

衣装を担当します
さほ

出演します。
むっち

制作を担当しています。練りに練った企画です。 様々なジャンルで活躍する最高のスタッフで創り上げます。

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