エビバデ　シンガロング

メガロザ（東京都）

公演に携わっているメンバー：5人

団体紹介

メガロザ・・・１９９９年、作・演出を手掛ける目黒フタエを中心に結成。
初期は「脱力系エンターテイメント」と銘打ち主にコント公演を
行っていた。
その頃にはダウンタウンを超える二人がいるとしたらメガロザの二人だと、評判になり、演劇界に旋風を巻き起こす

が、劇団はえぎわとの合同公演のあとに活動休止。
その後、作風を「毒ポップ」に変え
若者の心の痛み、闇（病み）を笑いに昇華し観る者の心をえぐる長編物を発表している。

また、松尾スズキさん、宮藤官九郎さん、阿部サダヲさんをはじめ大人計画の皆さんや
Oi-SCALEさん、ブルースカイさん等の交流もあり、
まだまだ小さい劇団ではあるが、演劇の世界では名を馳せている
雑誌媒体やテレビ媒体で扱っていただいた事も多々

応募公演への意気込み

シンガロング＝sing alongとは、
「ミュージシャンが歌っているのに合わせて、一緒に歌う」
という意味です
ライブ感を大事にし演者と観客が一体になるような、学園もので歌番組ザ・ベストテンのテイストを入れたJ-pop演劇を創ります

音楽が大好きなメガロザと音楽が好きな演出の目黒が音楽にこだわり音楽をテーマに既存の演劇からはみだし、J-popを聴いているかのような演劇を産み出します

とにかく既存の演劇からはみでた演劇を創ります

将来のビジョン

活動の中心は中野だったが、演劇人とバンドマンの街・下北沢に活動拠点を移し、これからは少しでも早く演劇の世界で偉くなれるよう意気込んで活動を行っていく
また、活動場所を劇場だけに限定せず、ライブハウスやギャラリーでの活動も行ってきた。
これからも、その姿勢は変わらず活動をしていく

ゆくゆくは「メガロザ会」という事務所を立ち上げ、演劇・映画・音楽など様々な表現活動をプロデュースしていく
また、役者、ミュージシャン、アーティストのプロデュースもしていく