ギプス不動産

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あひるなんちゃら(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
2003年3月結成。東京を拠点に活動。 初期はユニットとして活動し、2005年より劇団として始動。 演劇的展開の観念を小気味よい会話で裏切り続け、微妙にズレていく 会話の行き着く先には結局何もなかったりする滑稽な駄弁芝居を作風とし、 心地良い空気感の中で繰り広げられる無秩序な価値観のやりとりが特徴。 そのスタイルは、既存の演劇のジャンルでは定義できない唯一無二の存在として、 フリークを増やしつつあるはずです。

応募公演への意気込み
下北沢演劇祭に半分だけ参加する公演です!

本公演は下北沢演劇祭に参加しての公演になります。
下北沢演劇祭は毎年2月に行われていますが、あひるなんちゃらの公演日程は
何故か2月27日から3月3日までで、下北沢演劇祭には半分だけの参加ということになりました。

何の因果か、
3月から始まる、CoRich舞台芸術まつり!2013春、からも半分はみ出しました。

芝居の内容も演劇の枠からはみ出しかけているあひるなんちゃらが、
演劇祭からもはみ出していつもどおり愉快な作品をお届けします。

将来のビジョンにも書いたとおり、
いつも変わらないことを意識して活動を続けていますが、
当然、毎回、最新の公演が一番面白い公演であるように、という意気込みはあります。

なので、今回もいつもと同じかつ、今までで一番面白い公演になるでしょう。

命に全く別状がない、というか、むしろ健康なんだけど、入院しなきゃいけない、それは骨折したから。
そんな大人の嬉しくない休日の様子を、軽い感じでお送りします。
将来のビジョン
理路整然としていて面白いものは世の中にたくさんあるので、そうでないものを。
お客様や関係する人々が好きに想像して楽しめる余地。
その余地を作っているのがあひるなんちゃらです。

あひるなんちゃらは2003年に活動を開始して以来、
この思いで作品を提供してきました。

あひるなんちゃらの“演劇”は、観る角度によって様々な印象を与えます。
お客様によって、不条理劇、ただの長いコント、社会的な問題提起、
と、それぞれの捉え方で楽しんで頂いてます。
私たちも、いろんな方にいろんな楽しみ方をして欲しいと思っています。

また、活動開始からこれまで、
お客さまにより気軽に演劇を楽しんで欲しいという思いから、チケット料金を2000円で貫いてきました。
とりまく環境は少しづつ変わってきましたが、
あひるなんちゃらというパッケージは変わらない、という事を強く意識してきたからです。

お客さまがいつもと変わらぬあひるなんちゃらをいつも楽しんでくれる、
それが続けばいいと、そう思っています。

公演に携わっているメンバー(6)

宮本奈津美

初参戦です!楽しみでなりません!皆様見にいらしてくださいね☆
しのもとみほ

楽しいです!観にきてください。
カナチコリ
制作

制作です。 ぜひご来場ください♪
あひる男

観に来てね!
ねづお
役者・俳優

2013年の一発目! ホームです。
コロ助

よろしくお願いします。

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