「男の果て」全公演終了いたしました。ご来場ありがとうございました!

「男の果て」全公演終了いたしました。ご来場ありがとうございました!

元東京バンビ(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
2011年12月。72時間、3泊4日間舞台に立ち続ける「72時間演劇」と言う前代未聞の偉業を達成させた破天荒劇団として、小劇場界を震撼させる。
立上げから5年。微弱に動員を増やしてきたが、これを境に動員を倍増させた。その勢いのまま、登れる所まで登り詰めようと満を持して望んだ2012年10月本公演であったが、突如解散を発表。

作・演出を担ったメンバーが公演1ヶ月前に電撃脱退。
本番1ヶ月前で、作・演出の脱退。それでも幕を上げようと、残ったメンバー2人と、同時にその事実を知らされた客演陣。盆と正月が同時にやってきた上に、天変地異とアルマゲドンが同時多発テロのような状況ではあったが、自他共に認める過去最高の作品を持って幕上げ。
全米は泣かなかったけれど、観客は泣き、惜しまれながらも、無事幕を下ろし解散となった。

解散のはずだったけれども、終演後から、これまで御来場頂いた多くのお客様、関係者、親族から、辞めないで、辞めるな、辞めてどうするんだ?と言う声が絶えず続いた。
その声を受けて、2013年元旦、初詣にて、花園神社の境内で東京バンビ団長アダチが叫んだ。
「不死鳥って言う鳥を知ってるか!」
その雄叫びから、残ったメンバーはやしも立ち上がり、二人再始動を決意。加えてアルマゲドンを共に乗り切った当時客演として参加した石川もメンバー入りし、劇団名も決らぬまま、新ユニットとして見切発車で見参する。
応募公演への意気込み
【作品面】
解散までの過去三回の公演の作・演出を担ったメンバーが電撃脱退の後、なんとか幕を上げるために作り上げた解散公演でした。ある意味反則技とも言われるような、どこまでが現実で、どこまでが虚構なの?と言われる作品を、九死に一生をえながら作り上げる事に成功した中、新たな作品作りの形に手応えを覚え、主宰アダチヒロキが作・演出を担い、今回の新ユニット旗揚げ公演となります。
これまで、コメディ風な作風として漠然と活動してきましたが、より明確にコメディ色の強い作品にすべく、ロジカルに作品を練り上げた最新作となります。
解散公演があまりに衝撃的で賛否もありながらも過去最高の作品と語られる中、それを超える勝てる作品としての渾身の一劇必殺で、新ユニット旗揚げとして見参します。

【制作面】
新ユニットとあり、劇団名も東京バンビと言う名前から改名する予定ですが、その改名すらもイベントにしてしまおうと言う事で、現在劇団名を募集しています。

まだまだ無名に近い東京バンビが、名前を変えたところで、さらに無名に拍車がかかるため、何とかこれまでの劇団名を存分に使って、改名する事ができないかと言う事から、広く名前を公募しています。
そのためのフライヤーや、ネット上での告知、また今回の公演での告知により、劇団名が変わる、しかもお客様に決めてもらうと言う事で、新劇団名の認知を仕掛けています。

その一旦を担う今回の公演で、それまでのお客様の確固たる定着と、まだ観て頂いていないお客様へのアプローチを同時にして行くと言ったイベント制を持ち合わせ、4月に行う新劇団名お披露目イベントへ繋げたいと考えています。
将来のビジョン
息の長い劇団を目指しています。
また、絶えずこの劇団を見守り続けたいと言う、お客様の獲得を目指しています。
その先に、これを職業としていると言える団体でありたいと考えています。

そのために作品作りももちろんそうですが、劇団としてのストーリーラインを明確に伝えられればと考えています。
この劇団、次に何をやらかすのか?と言う、作品作り以外の、ストーリーラインを如何に観客へ伝えていく事で、こんな奴らを応援して行きたい!に繋げたいと考えています。

72時間演劇という破天荒な劇団が、次に何をやるかと思いきや、解散!?その解散公演を観た後に、再び始動!?一体お前達何を考えてるんだ?から、次に何をするんだ?と言う気になる劇団で有り続けたいと考えています。
その連続から、確固たる固定客の獲得。そこからの口コミ。観客増員。そして今後視野に入れていく劇場での公演を目指して行きたいと考えています。

公演に携わっているメンバー(6)

高橋ゆき(ポップンマッシュルームチキン野郎)
役者・俳優

制作のお手伝いをしています。
東京バンビ4.5畳

男の果ての先を是非
先崎智恵子

しゃかりきやります!
東京バンビ1号
役者・俳優

始動します!
pyapyapyapyagya

制作担当します。 只今、新劇団名大募集中です!
東京バンビ3号
役者・俳優

元東京バンビです 新しくなるのです

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