「捨てる。」 終演!またお会いしましょう!

「捨てる。」 終演!またお会いしましょう!

エビス駅前バープロデュース(神奈川県)

公演に携わっているメンバー:11人

団体紹介
音楽プロダクションである有限会社エーライツが2008年に
恵比寿のエンターテイメントスポットを目指してエビス駅前バーを開店。

ブッキングマネージャー井上淳が企画した「したごころ、」のCorich舞台芸術まつり!2011春の最終審査に残ったことをきっかけに
「エビス駅前バープロデュース」と名乗り、年3~5回ほど、二週間前後の公演を行う。
12年9月の「ライ・トゥ・ミー」では31ステージ、全ステージ完売。有料動員数777名。
以上の活動をもって第一期終了。活動休止を予定していたが、観客、スタッフの後押しもあり、
2013年3月の活動再開にむけて現在、準備中。

本拠地、エビス駅前バーでは小劇場界では初の試みである
全編手話通訳のステージを全公演で行い、
社会人のための平日レイトショー(21時開演)の常設など
演劇的バリアフリーを目指している。

またロングラン公演含めた上記のサービスの根幹にあるのは
小劇場界特有の概念を破壊し、演劇に携わる全ての人が演劇で生活できるよう、観客も含めた意識改革を促すことにある。
応募公演への意気込み
活動再開。
昨年は外部進出含め、プロデュース公演を五本企画しました。
その時点で、次のビジョンは全く見えず、活動休止宣言をしました。
しかし、最後の公演「ライ・トゥ・ミー」を終えた後、
「今回のメンバーとまた一緒に創りたい」という気持ちが溢れ、
またメンバーも多忙のスケジュールのなか、再集結してくれました。
今回、都合がつかなかった出演者も惜しんでくれ、
また新しく加わった出演者も三分でチームに溶け込みました。
つまり、愛です。

作品自体はかつて他団体で三度公演が行われた「捨てる。」をエビス駅前バープロデュースが新レーベル「Reboot」を立ち上げ、再演。
Reboot=停滞したシリーズを再開させるためのモノ、と定義づけ、
名作を改めてお客様に届けようというコンセプトです。
つまり、愛です。

しかし、お客様には、活動再開を喜んでくれたことへの感謝、
チーム全体が作っている「楽しくて仕方ない」という気持ちを作品に込めて
エンターテインメントをお届けしようと思っております。
愛ではなく。

興行面としては動員目標630名。全席満席。
次回公演以降も使用可能な回数券の発行、また前回未使用の回数券の救済システム導入を予定。
動員がふるっていない日に関してはイベントを企画予定。
将来のビジョン
今年はエビス駅前バーにて五月、六月、夏、冬に企画予定。
五月公演はReboot&新作のオムニバスで公演を行う。
脚本家米内山陽子の持つ「毒」の面を抽出するのがうまい殿様ランチの板垣雄亮が演出を担当。

また、「エビス駅前バーにこんな役者さんが出演するなんて」というサプライズのキャスティングを行うコンセプトレーベルを一本立ち上げ、
来年の外部進出に向けての布石を打つ計画です。

公演に携わっているメンバー(11)

ヤマザキ

ヤマザキです。エビスは気合が入ります。是非ともお越し下さい。


リブートだそうで。ちょっとテイストの違うお話をストレート主体の組立で演出しようかな。なんて。
たみ
役者・俳優

過去に観た時、「大人な芝居だなぁ。。。」という印象がありました。 さてさてどうなることやら。 背伸びくらい僕にもできますよ(笑)
田中千佳子
役者・俳優

すごく観たかったのに一度も観られなかった捨てる。 出演できて幸せです。いつものバーでお待ちしてます☆
外山弥生

いろいろ変わる再・再・再演、そしてエビス駅前バー再始動!新しさ満載です、ぜひ一緒に体験しにいらしてください!
フキコ

とても楽しみです。どうぞよろしくお願い致します。
ナオフミ

若輩者ですが、がんばります。
米内山陽子
脚本 演出

四回目の再演はいろいろ変わります。すごく。お楽しみに!
いのっち@えびす

皆さまの声に押されて活動再開早めました!ありがとうございます! スタンダードだけど、日々挑戦!
おかみふみかつ

幸か不幸か過去の公演を観ていないので、新たな作品を作るつもりで臨みます。なんてな。
菜々子

制作協力です。

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