DUST SHOOTERS～ダストシューターズ～【金曜マチネ完売しました】

カプセル兵団（東京都）

公演に携わっているメンバー：17人

団体紹介

『劇団紹介』
元惑星ピスタチオの吉久直志が中心となり、全く新しい演劇表現への挑戦する集団として2000年に旗揚げ。広大な宇宙空間から精神世界の異空間までを舞台上へと作りだし、観る者の想像力を刺激し生身の人間による表現の限界へと挑戦する集団である。
また客席で舞台を囲み、さらに客席を囲む様にスピーカーを配置し、客席の周りから効果音を出すことで、世界が舞台上だけでなく客席の後ろにまで広がる【飛び出す演劇】を発明。
更には芝居の背景でコンテンポラリー的にダンスを踊ることでキャラクターの心情や台詞等見えないものを具象化し、観る者により深い理解を与え、芸術性高い空間を生み出す【ビジュアルイマジネーション演出】を生み出し演劇だから出来る劇空間の創造に挑み続けている。

応募公演への意気込み

『作品への意気込み』
「演劇史上かつてないスケールの物語とビジュアル表現への挑戦」が今回の作品へのテーマです。いくつもの銀河を舞台に17人の役者のみで、数百の異星人やクリーチャーを登場させ、戦闘機のドッグファイトや巨大ロボット同士の戦争シーン等、映像でなければ不可能と思われる表現を舞台上へと作りだし圧倒的な情報量とスピード感、役者によるパワフルな演技で【圧巻】な舞台であることがテーマであり、目標です。
また独特の世界観を生み出すため「エヴァンゲリヲン」伊吹マヤ役の『長沢美樹』や「アイズピュア」寺谷靖雅役の『こぶしのぶゆき』を起用。更にはテレビのヒーローとして活躍するアクションマン達による迫力あるアクションも駆使し、観た者が純粋に楽しめる超一級の娯楽作品であることを今回は目指します。

将来のビジョン

『将来のビジョン』
動員は勿論、より大きな空間を使い、役者のみでなく様々なエフェクトや特殊効果を取り入れスケールを拡大させながらも、常に新しい演劇表現の探求と挑戦を続け、古典芸能ではない新時代の演劇を創り続けるべく、現在進行形で活動中。
演劇ファンのみでなく、演劇をあまり観ない方々にも興味を持って頂き、気軽に観に来てもらい、演劇の楽しさと美しさを体感してもらえる作品と劇場空間を創造できる…
そんな劇団でありたいと思います。