アーサー・パイソン

.comet　<ドットコメット>（東京都）

公演に携わっているメンバー：13人

団体紹介

作家・原野貴文と、役者・星見陽介が中心となり、「観る人の人生を、あともう少しだけ面白く」
をモットーに、軽妙なリズムで登場人物たちの必死な喜怒哀楽を描写する「周回遅れの全力疾走集
団」。複雑な伏線を鮮やかに回収する手法の脚本に毎公演で好評を得ている。
「ものすごく普通なんだけど、どこかしらズレて、はみ出してしまった人たち。」が懸命に、大人気なく主張しあう脚本で、ズレてはみ出してしまった故のおかしさ、哀愁をビビッドに描く。

応募公演への意気込み

ずっと追い続けても、叶わない夢もある。でも夢があるから、人は生きていける。

有名作家の脚本を手に入れた弱小劇団内の人間模様を中心に、
いい大人たちがいろんなことで悩みまくり決断する姿をユーモラスに描く群像劇です。

いい大人が、とっても大人気ない感じに。

将来のビジョン

単純なるエンターテインメントとしての舞台公演をコンスタントに上演。
演劇ファンでない方にも、楽しんでいただけるように。