一千70年の向こう側

劇団Tempa（広島県）

公演に携わっているメンバー：6人

団体紹介

広島県を中心に活動しています。

「ちゃんと稽古」・「ちゃんと公演」を続けていくことにより、個人としても、団体としても力をつけながら、広島から演劇をどんどん発信していきます！

公演は年間2本、春と秋にそれぞれテイストの違う公演を継続して行っています。

春には誰が見ても楽しめる、笑って泣けて感動して、明日からもまた頑張ろう！そんな「楽」公演を。

秋には独創性あふれる世界で描かれるちょっと不思議な空間・・・心で感じて頂きたい「感」公演。

どちらにもそれぞれ魅力があります。

他にも演劇のWSや、ラジオ番組などにも積極的に活動中！

これまでの公演は小さな会場とはいえ、すべて完売。
2013年からは初の大ホール公演です！
更にたくさんの人に見て頂ける機会を大切に、良い作品をこれからも作っていきたいと思います。

応募公演への意気込み

今回は初の大ホールへ進出！これまでの小劇場とはまた違った力が求められる舞台ですが、力いっぱいやり切ります！

舞台は現代、そして同時進行する「あの」時代・・・2本の時間軸が最後に交わるところに、私たちは何が見えるだろうか・・・。

広い舞台を役者が縦横無尽に走って、動いて、感動して、泣ける！そんな力いっぱいのストーリーです。
広島だからこそ、広島でしかできない、そんな公演をお届けします。


※大ホールは通常、544席のホールですが、オーケストラピットを張出して使用し、見切れ席もあるため、500以下の客席数となります。

将来のビジョン

小さくても、確実に達成する「小さな目標」を掲げながら、これまでもやってきました。
その積み重ねが、いつかの「大きな目標」につながるとメンバーで確信しています。

スタジオ公演では2回公演から5回公演増やし、小ホールから大ホールへ進出し、動員は必ず右肩上がりまで頑張る。などなど

メンバーに恵まれながら、少しずつ、でも一歩ずつ、確実に進んで行きます。

まずは広島で1公演1000人の動員！今は350くらいですから・・・まずはここから！

そして次は中国地方・四国地方でツアー公演を。地域から発信するためには、地域として切磋琢磨できる環境が必要ではないかと思っています。

そしていつかは遠くの町まで、広島から公演を持っていきたいと思います！