でたらめライブラリー

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春の日ボタン(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
春の日ボタンの原動力は『ハッピーであること』です。
これまでもこれからも、人にハッピーを届ける劇団であり続けたいと思っています。それを実現するためにいくつかの約束事を持って創作に臨んでいます。
物語は人をハッピーにする題材であること、それはずばりコメディだと思っています。ただ笑えればいい、ということではなく、一生懸命に生きている人がそこにいて、一生懸命であるがゆえに、はたから見ているとクスリと笑える、それを観た帰り道に登場人物を思い出しながらいつのまにか活力を貰っている、そんなお芝居を目指しています。
もうひとつ、健全な公演運営であること。キャストやスタッフ、公演に関わる全ての人にハッピーであってほしいと思っています。観客のみなさんに納得してもらえる作品をきちんと作ってたくさんのお客さんに観てもらい、きちんと公演を黒字にする、そのためにもロングランや劇場のスケールアップを着実に目指しています。
大好きな劇場、本多劇場や青山円形劇場でのロングラン公演で、一人でも多くの方にハッピーをお届けできるように作品作りに励みたいと思います。
応募公演への意気込み
春の日ボタンは第一回公演から一貫してオムニバスコメディを上演しています。今回も同じくオムニバス形式で、それぞれのショートストーリーたちが少しずつ絡み合って、全体として大きなストーリーになるという構成です。
オムニバス作品の魅力は、一度にたくさんのストーリーに出会えるという面白さ、各話の登場人物を一人ずつ丁寧に描けるという広がりにあるんじゃないかと思います。一方、どうしても物語が小粒になってしまうという弱点もあります。そこを補うのが各ショートストーリーの登場人物がちょっとずつ絡み合う、という手法です。
特に今回の作品は、全体をまとめる二つの話と、笑いを追及した三つの話を組み合わせて、オムニバスのテンポの良さと一本物のスケール感を同時に体感できるような構成を心がけました。
第一回公演・第二回公演で培ったオムニバスコメディの構成力を最大限に集約した傑作に仕上がっていると思います。自信作です。
将来のビジョン
9月中旬に下北沢「劇」小劇場にて第四回公演を予定しています。
実は、春の日ボタン結成当初の最初の目標地点が「劇」小劇場でした。「劇」小劇場の魅力はなんといっても、「『劇』小劇場に行けばいつも面白いお芝居が観られる」という演劇ファンのみなさんとの信頼関係が成り立っていることだと思います。そんな劇場で私たちも公演をうってみたい、それには春の日ボタンという劇団がそれに値する劇団への成長する必要がある。旗揚げから半年ペースというハイペースで公演をうち、着実に地力を蓄え、初期春の日ボタンの集大成となる「劇」小劇場公演に挑もうと思っています。
次回も得意のオムニバスコメディ、これまでの春の日ボタン作品をご覧いただいた方の期待を裏切らないハッピーで心温まる作品にしようと思っています。

公演に携わっているメンバー(6)

ひとみ

今回、初めて春の日ボタンに出演します! 日に日に芝居も完成していき、とても面白いものができあがりそうです。 春の日ボタン、 観ている人がほわっと幸せになれます♪
ゆうや

出演者です。 第一回公演以来となる春の日ボタンの公演、楽しみです。 足を引っ張らないよう、がんばります!
漁介
脚本 演出

出演者です。 間違いない舞台!春の日ボタン。 ほんわかコメディ!春の日ボタン。 素敵な役者はここに集まる!春の日ボタン。 どれがピッタリきますかね。見て下さった方に委ねます。
松木円宏
役者・俳優 その他(プロデューサー) 脚本 演出

出演者の一人です! 魅力的な演出・役者に刺激をもらいながら、楽しく稽古に励んでおります♪ ホントおもしろいので、是非劇場に足をお運びください!
せんのありさ

作・演出を担当しています。 今回は、かなりの自信作です。 沢山の人に観ていただきたい! そんな作品になりました! とにかくおいでください!
なかおみっちー

共同脚本・代表のなかおみちです。 今回も楽しいコメディに仕上がりそうです。よろしくお願いします。

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