体現帝国の劇団員と共に、バキバキ鍛えて演劇の最果てを探求しよう。

《日時》
　7月02日㈯13:00-18:00
　7月08日㈮13:00-18:00
　7月10日㈰16:00-21:00
　7月15日㈮13:00-18:00
　7月18日㈪13:00-18:00
　7月22日㈮13:00-18:00
　7月25日㈪13:00-18:00
　7月29日㈮13:00-18:00

《タイムテーブル》
　13:00- 身体訓練
　13:45- 下半身強化と発声
　15:00- 体の操縦
　16:00- 課題を元にシーンの作成 -18:00
　※16:00-21:00の稽古時間の場合は、時間帯をずらして上記時間に相応する内容を実施します。

《会場》
　名古屋市内某所
　申し込み頂いた方へ詳細な会場をお知らせします。

《料金》
　1回2,000円
　※劇団へ入団を検討している方は無料　※ツケ払いOK　※過去、体現帝国へ出演した経験のある方は1回30,000円

《持ち物》
　上下黒色無地の動きやすい稽古着。必要に応じて、タオル、飲み物など。

【申し込み】
　taigenteikoku@gmail.comもしくは080-6944-6915まで以下の情報を記載の上、御連絡ください。
　＜氏名＞＜メールアドレス＞＜電話番号＞＜希望参加日＞＜入団希望の有無＞
　遅刻や早退での参加も受け付けます。メール文内に、その旨記載ください。
　お申し込みから2日以内に返信致します。2日を過ぎて返信の無い場合は、お手数ですが再度お問い合わせください。

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俳優鍛錬場【奈落の鍵】とは

体現帝国は上質な舞台芸術を実現する為には公演稽古だけでなく継続した定期的な俳優鍛錬が必要と考えます。[奈落の鍵]では特に俳優に必要な能力のうち、体の操縦に焦点を当て進行します。戯曲から情報を読み解けても、それを実現する体がなければ俳優として仕事はできません。演出家からの要求に応えられる正確な体の操縦が俳優には必要です。これは逆立ち等の曲芸やムキムキの体が必要だと言っているのでなく、多くの劇で使用する「歩く」「笑う」「見る」等の何気ない行為さえも意識的に操縦できる鍛え抜かれた体が必要だとしています。それらが曖昧なまま観客を相手に俳優と名乗り舞台に立つことは出来るのでしょうか。［奈落の鍵］では、参加者全員で体の操縦について考え、気付き、舞台芸術表現の鍵を発見していきます。また、多くの方にご参加頂けるように『ツケ払い』のシステムを採用しました。活動の継続の為にはお金が必要ですが今すぐに必要という訳ではありません。年齢や性別、使用言語、障害、経験など問わず多くの方の参加をお待ちしています。