舞台『雨降る正午、風吹けば』
2都市キャストオーディション開催決定‼︎
【応募締切】
5/5(木)
【オーディション開催日】
5/6(金)
※会場は東京都内を予定
演劇ユニット“SUPER NOVA”では今夏にかけて東京・大阪の2都市間でロングラン&ツアー公演を決行いたします。そこで幅広いキャストの皆様との出会いを目的としたオーディションを開催します。
演技経験は不問とします。
今作は昭和初期の日本を描いた6名で描く少人数の会話劇となります。
何卒、貴方の力を私達にお貸しください。宜しくお願い申し上げます。
《公演概要》
【東京公演】7/11(月)~7/24(日)
王子小劇場にて開催
【大阪公演】8/16(火)~8/21(日)
大阪市立芸術創造館にて開催
【スケジュール】
5月末~ スチール撮影予定
6/1~ 稽古開始
6月末~ 集中稽古開始
8月中に1~2回ほど思い出し稽古
【応募条件】
◆演技経験不問
◆心身共に健康的な方
◆年齢不問
◆東京公演のみ、もしくは2都市にご出演頂ける方(大阪公演のみの出演は不可といたします)
◆チケット券売に意欲的な方
◆集中稽古以降のスケジュールが確保出来る方
◆男女共にメインキャストの募集となります。
◆1st ~ 出演料アリ(応相談)
◆いくつかのチーム分けを行なった上で上演予定となります。
◆オーディション費用は一切掛かりません。また、合格後も費用が発生することはございませんのでご安心ください。
【応募方法】
情報を記載した上で下記メールアドレスまでご連絡ください。
《宛先》
kiriyama.nova@gmail.com
(担当:桐山瑛裕)
《件名》
「7-8月出演者オーディション応募」
《送付ファイル》
宣材写真(全身&バストアップ各1枚ずつ)
《記載項目(コピペしてお使いください)》
①参加希望の公演(東京公演or両都市公演)
②お名前(フリガナ)
③生年月日
④身長
⑤連絡先電話番号
⑥所属(あれば)
⑦経歴(あれば)
⑧特技
⑨自己PR
【あらすじ】
「死して尚、生きるものがある」
昭和四年(1929年) 日本。
小説家 “坂本治郎”はまだ幼き頃、自身が原因となり愛する母親を事故で失う。
それ以来、母の亡霊の呪いに苦しめられていた。
大人になった彼は己の贖罪(しょくざい)を書き綴った連載小説
【雨降る正午】の連載を始めたのだった。
とある梅雨の日。
関東大震災によって家族を失った少女と出会い、治郎は家族の温もりを求め、
少女に“風子”と名前をつけ、生きる業を与えた。
風子は周囲の人々の優しさもあり、徐々に心を開き、人として歩みだす。
それから数年後。
治郎は結核に襲われ、来年の春を迎えることが難しいことを告げられる。
これは、《何を遺すか》の物語。
【団体プロフィール】
主宰・劇作家 桐山瑛裕がプロデュースするソロ演劇ユニット。7月のツアー公演をもって旗揚げ予定。
繊細な会話劇から激しいアクション作品まで幅広く上演予定。