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[時間堂・黒澤世莉]演技:オープンクラス 2012年10月

  • 直江里美 直江里美(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(117) 2012/09/23 21:01

時間堂ではおなじみのワークショップ、俳優のための「演技:オープンクラス」
10月の詳細です。
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私たちは、感情を音(声)にする楽器です。
良い音も悪い音も出る。時には弦が切れたり、チューニングが上手くいかなかったりもする。

自分がどんな楽器(状態)なのかを知ったり、相手と関係をつくっている魅力的な瞬間を産み出すために、シンプルな音(声)を出す。そんな3時間です。
「時間堂や黒澤演出のワークショップを一度体験してみたい」という方はもちろん、俳優として迷いや疲れが生じた方は、凝り固まった[からだ]と[こころ]を調律しに来ませんか?
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演技:オープンクラス
●日時 2012年10月
12日(金)18:30~21:30
18日(木)18:30~21:30 

●定員 12名(先着順)

●参加費 3,000円/1回 ※1回からご参加いただけます。
【リピーター割、U-23割はじめます】
時間堂ワークショップは、堂主・黒澤世莉が若い頃に、演劇を学ぶ場が見つからずに苦悩した経験を出発点に始まりました。
かつての自分と同じように、演劇を学びたいひとが、魅力のある演劇クラスと出会えるように。
そして、舞台にたつ者のひとりでも多くが「訓練された俳優」であるように。
そのためには、単発的な開催ではなく継続的・安定的な開催を確保すること。
そして、なにより、ご参加いただく方々にとって「継続的や参加」がしやすいものであること。
こう考えて、オープンクラスに割引料金を設定することにしました。
ささやかではありますが、皆さんにとって繰り返しのご参加が、より身近になることを願っています。

[割引の種類]
・リピーター割:5回以上ご参加頂いた方
・U-23割:23歳以下の方
※集中クラス・中級クラスにご参加いただいた方々も割引価格でご受講いただけます。

[割引額]
1クラス500円引き(2,500円)

[割引お申し込み方法]
お申し込みの際、備考として「割引」をご明記ください。

●概要
俳優に必要な能力ってなんでしょう。「大きな声ではっきり喋る」「台詞を歌うように伝える」「切れ味のいい身体で舞台を駆け巡る」そういうことが必要な場合は、お勧めしません。

時間堂では「そこに居て、目の前の相手ときちんと関わる」ことが俳優の基本だと考えています。頭で考えることや、どう台詞を言うか、なんてことはその次の事。そんなの当たり前のことでしょうか。当たり前のことをしっかりやるというのは、なかなか難しいことです。

このクラスでは、まず身体を使います。自分の身体を意識して、深い呼吸をします。相手の呼吸を感じて、相手の身体を意識します。言葉にすると簡単そうでも、やってみると難しい。演劇はそんなことの連続です。

一度体験してみてください。一度で俳優として上達する約束はできません。全然合わないと思われるかもしれません。
けれど、私たちが大切にしているものを身体で感じていただいて、少しでも役立つものを手に入れてもらえれば嬉しいです。時間堂では、このWSの内容を、出演者一同とひたすら繰り返してきているのです。

怖くないですよ。楽しい演劇の時間がモットーです。

●講師 黒澤世莉
演出家。佐藤佐吉賞優秀作品賞、演出賞受賞。スタニスラフスキーとサンフォードマイズナーを学ぶ。新国立劇場演劇研修所や円演劇研究所などで、指導者としても活動。

●参加要項
・職業俳優としての意識のある方
・年齢・性別・国籍不問ただし日本語での会話に不自由のない方

● 会場
豊島区施設(参加される方にお知らせいたします)

● 応募方法
下記をご記入の上、件名を「オープンクラス応募」とし、[E-mail]にてお申し込み下さい。
【1】参加希望日時【2】お名前(ふりがな) 【3】年齢【4】性別【5】電話番号【6】メールアドレス【7】住所【8】備考 *演技経験や健康状態など
*2009年以降に時間堂WSにご参加の方は【1】【2】と変更箇所のみで結構です。

[E-mail] info@jikando.com

◆お申し込み後、4日以上経過しても返信がない場合、通信事故が考えられますので、お手数ですがお電話にてお問合せください。
◆携帯メールからお申し込みのお客様は、「info@jikando.com」からのメールを受信できるよう、設定してください。

●企画/運営 時間堂
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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