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【大阪】芝居はPlay =遊びです ―実践演劇ワークショップ―

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(608) 2012/09/04 13:53

近畿大学コミュニティカレッジ ワークショップ実践演劇 (講座番号K-1005)
◆開講日◆ 毎週土曜日 9:30から12:00(2時間30分)[後期12回]
9月/8日・15日・29日
10月/6日・13日・20日・27日
11月/10日・17日・24日
12月/1日・8日
途中参加、見学はご相談ください。
◆場所◆  近畿大学コミュニティカレッジ
地下鉄(千日前線/堺筋線)・近鉄『日本橋』駅6番出口徒歩3分
〒542-0073 大阪市中央区日本橋1-8-17 近畿大学会館内
TEL : (06)6213-0501 (電話受付 9:30~17:00 日・月・祝日は除く)
◆受講料◆
24,000円(分納可)
講座開始以降の受講料の返還はいたしませんが、途中から受講される場合は受講料を割引いたします。
◆芝居はPlay = 遊びです◆
楽しい冗談をする気分で稽古をすればいい。
音楽家のように解放的な自由な気分を入口にすれば、演技をするのは簡単です。
難しく考え努力するのは想像=創造の敵です。
ただし、この入り口を入るためには条件があります。
◆役者の条件◆
◎生活をしているという確かな感覚を持っていること。観客は人間を見に来ているのです。
歌手と同じテンションを保ち、言葉の切り替えごとに新しい情景が見えること。
例えば、ジョン・レノン、メレット・ベッカー、トム・ウェイツ、ジャニス・ジョップリンのように。
一曲を芝居のスケッチと考えて、場面ごとに感情と声をつなぐ稽古をする。
◎身体の筋肉の一つ一つが目覚めていること。感情が変わると別の筋肉が動くのを感じ、再現できること。
◎台本を本当の話として読むこと。ゆめ戯曲と考えて遠回りをしないこと。
長台詩は自分との問答です。以上の条件を信じれば、芝居は簡単にできます。
◆講師◆
大橋也寸(おおはし・やす)
現代日本の代表的な演出家。近畿大学名誉教授。近畿大学国際人文科学研究所客員教授。
ジャック・ルコックの演劇システムを学んで劇団雲・演劇集団円、ピッコロ演劇学校などで演出を手がけ、紀伊國屋演劇賞、芸術祭優秀賞を受賞する。
代表作に『人命救助法』(安部公房)、『プラトーノフ』(A・チェホフ)などがある。『オリュウノオバ物語』(中上健二作、嶽本あゆ美脚色)
◆お問い合わせ/申し込み◆
E-mail:jimbunken@itp.kindai.ac.jp
下記の必要事項をご記入の上、お申込みください。
●件名(メールの標題):『コミュニティカレッジ資料申し込み』
●資料申し込みに必要な項目
(1)名前(フリガナ) (2)郵便番号 (3)住所 (4)電話番号
住所:〒577-8502 東大阪市小若江3-4-1
TEL:(06)6721-2332 (電話受付:9:30-17:00、土・日・祝日は除く)
FAX:(06)6721ー2533
近畿大学 大阪コミュニティカレッジ
http://www.kindai.ac.jp/occ/course/k905.html
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。