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【3/5.6.7】ガレキの太鼓による「出会いと魅力を希求するWS」

  • 稲葉佳那子 稲葉佳那子(16)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(137) 2022/02/19 11:35

2009年に旗揚げされた劇団・ガレキの太鼓は、去年の春、誰もが名乗って演劇を行える「オープン屋号」として生まれ変わりました。
新生・ガレキの太鼓がスタートしてからの活動を一言でまとめることはなかなか出来ませんが、一貫して感じているのは「人間って面白いなぁ」ということ。
そして活動を続ける中で、「もっと色んな人と出会っていきたい! 色んな人の魅力を目の当たりにしたい!」という思いを強くしていきました。欲張りなんですけど。
そんな思いを胸に今年1月のワークショップ開催を決めました。派手にではないけど告知をして、そしてありがたいことに参加者の方もどんどん増えていって……だけれどコロナウィルス蔓延の波に飲まれてしまいました。
とてもとても残念で、応募してくださった皆様への申し訳なさもあり気落ちして、でも同時に人と出会い、その人の魅力を目撃することへの欲望を諦めることは到底出来ないなと感じました。
だからもう一度ワークショップ開催の告知をさせてください。
題して「出会いと魅力を希求するワークショップ」でございます。

ガレキの太鼓はオープン屋号化以来、「ガレキの太鼓の演劇発表会」、そしてミュージカル「We can fly」と二つの演劇作品を創作していますが、そのどちらも作家が書いた台本を稽古場で演出家と俳優が立ち上げていくというスタイルではなく、演出家の提案に俳優たちが自分の言葉で乗っかっていくという、いわばセッションのような形で作品を作ってきました。
俳優自身から生まれた言葉は何よりその身体にフィットして、本人には当たり前の言葉・感覚であっても観ている側にはオリジナリティの結晶であるということがままあります。そして時に演出家や他の俳優との自由なセッションは、思わぬ自分の魅力について掘り下げていく時間になったりします。
今回のWSではそんなガレキの太鼓の稽古方式を取り入れて、魅力の採掘場みたいな空間を作れたらと思っております。
どうしたってそこは俳優の自主性・自立性が求められる場所になると思います。自分から発信していかないと何も生まれない場所……なんて書くとなんか怖い感じがしますが、少しの度胸と遊び心さえあればその人なりの魅力がこぼれ落ち始めるはず、と私たちは考えています。どうぞお気軽にご応募ください。そして「自主性! 自立性! どんとこいやー!」という鼻息荒い方のご応募ももちろんお待ちしております。
ぜひ出会いましょう! そして遊びましょう!


詳細
日時:2022年3月5日(土)・6日(日)・7日(月) 13時-16時 / 18時-21時
場所:世田谷区内の施設を予定
参加費:1500円
参加方法:
メールでのご応募となります。
engekikamo@garekinotaiko.com宛に、タイトルを「3月WS参加希望」とした上で、本文に
 1 お名前
 2 ご年齢
 3 性別
 4 参加希望回
  ①5日(土)13時-16時 ②5日(土)18時-21時 ③6日(日)13時-16時 ④6日(日)18時-21時
  ⑤7日(月)13時-16時 ⑥7日(月)18時-21時
をご明記ください。
その4つが書いてあって、あと極度に「失礼なんじゃないか、これは……」という文章でなければあとは自由です。何を書いて頂いても構いません。もちろん必要事項だけが書いてある無骨な応募メールも大歓迎です。
1週間以内に上記のメールアドレスから返信させて頂きます。

※1週間以上経っても返信がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
※参加される方の演技経験の有無は問いませんが、未就学児の方はご遠慮させてください。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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