演目 =近代能楽集より=「邯鄲」・「班女」(2本立て)
小説家・原田宗典の代表作・優しくって少しばかを舞台化した演出家の高江智陽
がこの度、三島由紀夫の近代能楽集を題材に、理論と実践を軸にした、役者によ
る能動的な表現を目指した舞台を展開致します。
可能性があるという点を踏まえて幅広く出演者を募集したい為、経験、年齢などは不問です。
レッスン形式のオーディションの為、じっくり自分の中身、表現を見た上で決め
て欲しい人に合うオーディション形式だと思っております。 心に投げかけていく、(あるいはダイレクトに体に投げかけていく)舞台にするには役者の皆様のお力(発想や表現力など)が必要不可欠ですので、是非ご協力をお願い致します。
<オーディション日時> 2008年12月12,13日(土・日)の2日間。予備日として、19日、20日(土・日)も用意します。1日しか参加できない場合もお気軽にご相談下さい。場所は追ってお知らせ致します。
<舞台日時> 2009年4月24日~26日(金・土・日)会場はタイムスペース(西巣鴨)
<応募方法> 一般の履歴書用紙に必要事項を記入。演技経験などもあれば明記。上半身の写真を一枚と80円切手一枚を同封して郵送。後日、台本をお送りいたします。
<締切> 12月9日(必着)
<選考> 1次/書類。2次/ワークショップを通しての実技・表現力、面接。合否の連絡有り。合格者には詳細をお知らせいたします。
<合格後> 稽古=12月中旬以降から週3程度。都内。年末、年始は休み。公演直前は多少増える可能性有り。公演=2009年4月24日~4月26日・場所はタイムスペース。
<費用> ワークショップオーディション審査料、諸経費として2日間で3千円。
<チケットノルマ> 2千円×10枚。バックマージンは11枚目から100%をバック。
<問い合わせ> 090-8512-2813(高江) Eメール mero_mero_meronpan@yahoo.co.jp
<宛先> 〒171-0033東京都豊島区高田3-39-1-203
<概要> 「草原を駆ける」は高江智陽の考える舞台表現研究ユニットです。「草原を駆ける」自体は試みになり、役者と演出家がフラットな位置から舞台を立ち上げ、役者の持つ自力を軸に、出来るだけ外圧を取り払った表現を目指します。
HPアドレスはhttp://1st.geocities.jp/mero_mero_meronpan/index.htmlです。お気軽にどうぞ。