±0ワークショップ開催
【ご挨拶】
初めましての方々。どうも。
±0主宰たはらです。
この度は沢山の所からみていただき誠にありがとうございます。
私自身、演劇を初めてから5年間くらいはワークショップ俳優と呼ばれるくらいに足繁くワークショップに通っていました。
そこでの気づきの多さに感服していて驚きの連続でした。
ですが、実際ワークショップで得たはずの経験が現場での即戦力として使えずに悩んでいました。このワークショップでは参加者の皆様に対して学校の様に押し付ける教育ではなく、気付きの多いWSにしたいと考えております。気付きが多ければ多いほど経験値として使えるようになります。“気づく”が今回のワークショップのテーマです。よろしくお願いいたします。
【期間】
3/17(水)
18:00~22:00
3/24(水)
18:00~22:00
3/31(水)
18:00~22:00
4/7(水)
18:00~22:00
4/14(水)
18:00~22:00
4/21(水)
16:00〜22:00
全6回
【受講料】
1万円
【定員】
7名
【受講スケジュール】
1日目
自分を知る、相手を知る、役を知る
たはらの視点から、俳優自身のこと、役のことを知るカリキュラム
2日目
自分と相手と交流、役と交流する。
本当に相手と交流をすることがどういうことなのかということを深掘りしていく。
3日目
実際に立ち稽古を進めていく。
たはらの視点から演出をつけていく。
4日目
立ち稽古を深めていく。
演出からのアイディア出し、それに対応(体現)できる身体を作る。
5日目
立ち稽古。
6日目
ミニ発表会。
情勢に応じてお客さんを実際に招いてみていただく。
【応募資格】
○心身ともに健康で、原則全日程参加できる方。
○経験不問。俳優として自覚を持てる人。
○自身の体調をきちんと管理し報告できること。
○WS後に±0の舞台にキャスティングさせていただく可能性がございます。
○情勢により時間変更の可能性がございます。
【応募方法】
下記事項をメールにて
plumis.zero@gmail.com
(件名)プラマイワークショップ応募
(添付ファイル) 写真(顔アップ・全身の2枚)
プロフィール
・氏名(ふりがなも)
・性別
・年齢
・電話番号
・メールアドレス
・事務所名(フリーの方はフリーと明記)
・住所
・身長
・出演経歴
・好きな作品(舞台映画問わず)
・自己PR
・その他(オーディション日時の都合が悪い場合はご連絡ください)
〈±0〉
2017年、旗揚げ公演『記憶の果て』を皮切りに年2~3本のペースで新作を発表。
社会で浮き彫りになっている事柄を抽象的に表現していく作風。
自分たちが気づかない、無視しているような
「黒い部分」「後ろめたい部分」などを押し出す。
それらを役者の言葉と身体を駆使して、
より“リアルなもの”に近づけていく芝居を特徴としている。
前回公演『歪み』では児童虐待を題材に作品を作り好評を博した。
《たはらひろや》
±0主宰、BOLLOKS、VACAR ENTERTAINMENT所属
高校二年時から芸能活動を始める。 CM、再現VTR、映画、舞台出演などを果たし某大学演劇科入学。学生劇団空中庭園を旗揚げ。リアリズム演 劇という方法論をべースにオリジナル短編劇、⻑編劇、古典作品を作り、客演として様々な作品に出演。 現在大劇場やミュージカル、2.5次元の舞台作品等の演出助手やアクティングコーチとしても活動している。