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「シアターインエデュケーション ナビゲーター育成講座」*オンライン講座有り

日本で生活する子供たちのための文化芸術を通した「学び 」についてみんなで考える講座のお知らせです。
1~5は、オンラインで、単発での参加が可能です。
10回通し参加の方は、実地、ロールプレイングがあります。
演劇、教育にご興味のある方、どなたでもご参加いただけます。

●概要
1、講座 実際に子どもとワークショップを行っている方を講師として招き、どんな視点で、子どもたちと接しているのか、シアターインエデュケーション(TIE)の ためのセーフティーな舞台空間、TIEを通した交流について学びます。日本に住む子どもたちにとってどのような体験が学びになるのかを考察します。
2、ロールプレイング 実際に子どもたちをナビゲートすることを想定し、TIEのロールプレイングを行います。参加者同士で、子供の視点になり、ナビゲートを受けることで、 考察と修正を繰り返します。
3。フィードバック
今回の講習で考えたこと、ロールプレイングを行なってみての感想、意見を交換し、改善点をまとめる。今後の学びへと展開させます。
●プログラム(日時・講師・内容)
1、10月20日(火)20:00~22:00
「シアターエデュケーションって?」
講師:別役慎司(一般社団法人日本グローバル演劇教育協会代表)
https://tie-ikusei-1.peatix.com

2、10月25日(日)10:00~12:00
「アメリカにおけるシアターエデュケーションの事例」
講師:森永明日夏(NY在住。舞台俳優・シアターエディケーター・舞台通訳&スタッフ。桐朋学園短期大学部演劇科卒業。俳優座出身。)
https://tie-ikusei-2.peatix.com

3、11月1日(日)10:00~12:00
「演劇とことばと学びの可能性」
講師:佐野香織(お茶の水女子大学大学院博士課程修了。博士(人文科学)。お茶の水女子大学、ワルシャワ大学、早稲田大学を経て、現在、長崎国際大 学准教授。専門は日本語教育学、応用言語学、成人教育・学習論。)
講師:佐次えりな(Utervision Company Japan代表、俳優、演出家、人形遣い。)
https://tie-ikusei-3.peatix.com

4、11月8日(日)15:00~17:00
「子ども同士の共創が生まれる場のデザインとファシリテーション」
講師:橋本知久/TOPA(時間芸術クリエイター。You be You株式会社ファウンダー、Points of You®認定Expert。)
https://tie-ikusei-4.peatix.com

5、11月13日(金)20:00~22:00
「シアターインエデュケーションに有効な舞台空間を考える」
講師:鈴木健介(セノアーツオフィス代表、劇団青年団所属、舞台美術研究工房六尺堂所属、桜美林大学非常勤講師、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。)
https://tie-ikusei-5.peatix.com

以下は、オフラインです。
6、11月15日(日)13:00~16:30/@reboot スペース7F
「子供を対象にしたTIEを考える1グループワーク」
7、11月29日(日)13:00~16:30/@reboot スペース7F
「プログラムを使ったTIEの流れを考える2グループワーク」
8、12月5日(土)13:00~16:30/@SOOO dramatic!
「ロールプレイング」(参加者同士で、子供の視点になり考察)
9、12月6日(日)13:00~16:30/@SOOO dramatic!
「フィードバック」
10、12月13日(日)13:00~16:30/@SOOO dramatic!
「最終ロールプレイング」(実際に子供の参加者を入れて、交流をしながらの考察)
●対象
文化芸術を通した教育、学びについて、興味のある方。また、地域におけるシアターの新たな価値の模索、コミュニティの形成に興味のある方。
●金額
通し参加:10,000円(20名)
単発参加:2,000円/1講座(プログラムの1~5のみ)
●場所
reboot スペース7F:〒110‒0004 東京都台東区下谷1丁目11-15‒7F
SOOO dramatic!:〒110‒0004 東京都台東区下谷1丁目11-15‒1F
※zoomオンライン(プログラム1〜5)
●申込・お問合せ(特定非営利活動法人 種のアトリエ/担当:ともい)
https://tie-ikusei.peatix.com

080-6687-6742
tane.u.tom@gmail.com
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。