イベント・舞台企画団体 Project To Do が主催する12月の舞台公演に出演してくださる方を募集いたします。
2018年度に上演し、再演の声を多く頂いた本作品をパワーアップして上演!!
【作品詳細】
タイトル「書く描く詞か字か」
脚本・演出:中尾 陽太
「リーディングライブ新聞物語」「リーディングライブ虚構夢想」「ナイト・メア 黒い夢と夢現の扉」「ナベ・ストーリー」
声優ドラマCD「天真アイドル ハーモニアル」他
【あらすじ】
「似たような毎日を退屈だと感じていた。僕は、物語の主人公になりたかった…。」
幼い頃から皆から必要とされる特別な存在になりたいと願っていた中島浩平。
学生時代にネットに投稿した電子小説が話題となり、出版社から書籍を販売すると大ヒット。
その後も小説家として作品を書き続けるが、自身の理想を綴るだけの内容に次第に人気も落ちていく
次第に“書きたいもの“と世間から”求められているもの”の違いに嫌気がさして何事にも興味を示さなくなっていく
いつか、自分を理解してくれる人が現れると…そう願っていた。
そんな浩平の基に 1人の漫画家を目指す少女がやってくる。
彼女との出会いが色褪せた浩平の世界を色づけていく。
「退屈なのは似たような毎日ではなく、僕自身だった…」
【登場人物】
●中島 浩平(なかじま こうへい)22歳
自分の理想を手掛ける小説家。書きたいものが書けずに、次第に書く
ことに意味を見出せなくなっていく。
●春野 美鈴(はるの みすず)20歳
漫画家を目指し奮闘する少女。作品における構成力に不安があり悩んで
いる。浩平の作品に憧れ、浩平の基で勉強しようと浩平の家に訪れる
●立花 友美(たちばな ともみ)28歳
浩平の編集担当者。自分の叶えられなかった夢を変わりに叶えてくれる
と信じ、中島浩平の作品を誰よりも応援している。
●長岡 遼輔(ながおかりょうすけ)22歳
浩平と高校の頃からの旧友、普段から自由気ままに生きているが故に、
浩平の様に何かに夢中になったりできるもの見つけられずにいる。
●菊池 芽衣(きくち めい)26歳
春野美鈴の編集担当。友美の大学時代のサークルの後輩。友美に憧れて
本夢社に入社する。友美が自身の夢を諦めたことに納得が出来ずにい
る。
●及川 学(おいかわ まなぶ)28歳
加藤茉優の編集担当。友美の大学時代の同期。いつも愛想笑いをしていて
少しだけ嫌味な人間。友美が夢を諦める姿を近くで見てきた。
●加藤 茉優(かとう まゆ)21歳
小説家を目指す女性。浩平と同じ悩みを抱え、及川や出版社の方針に従い、
公平とは違う道を進む。浩平の後釜として入った本夢社の人気新人小説家。
●赤坂 哲郎(あかさか てつろう) 32歳
「本夢社」編集長。売れるものを正義、売れないものを悪と考え、
作家の意思とは関係なしに売れる作品を世に出す事を目的としている。
●松崎 魅音 (まつざき みおん)25歳
「本夢社」営業宣伝部署に所属。赤坂の指示の元で加藤と美鈴の作品を
戦略的に話題を作り人気を得ようと動く。
※設定は企画段階のものです
【日程】
2020年 12月2日(水)~ 6日(日)全10公演(Wキャスト)
11 月30日 (月) 小屋入り・場当たり
12 月1日 (火) 場当たり・GP(A)(B)
12 月2日 (水) 15:00 (A) / 19:00(A)
12 月3日 (木) 15:00(B)/ 19:00(B)
12 月4日 (金) 13:00(A)/ 18:00(B)
12 月5日 (土) 13:00(B)/ 18:00(A)
12月 6日 (日) 12:00(A)/ 17:00(B)
【劇場】
アトリエファンファーレ東新宿
副都心線 東新宿駅から徒歩30秒
【チケット料金】
・前売り 4,000円
・当日 4,500円
【稽古日程 】
10月10日 (土) 顔合わせ・台本読み合わせ
週2回~3回 稽古スケジュール
香盤表を作成しますので、NG等あれば極力相談頂けます
【ギャランティ・ノルマ】
・要相談・実績等を見て優遇いたします。
・ノルマあり:最大15枚
・チケットバック(16枚目から1000円チケットバック発生)
応募資格
15歳以上(中学生不可)の男女。経験不問
※未成年・プロダクション所属の方は事前に許可を得ること
※9月中旬以降に行われる都内の実技審査に参加出来る方
※10月10日頃から始まる稽古から12月6日までの公演本番を優先的に参加出来る方
(稽古についてNG等は相談頂けます)
応募方法
2020年9月20日,27日,10月4日
豊島区内の地域センターにてオーディション開催
※日程が合わない方は別日で相談いたします
参加希望(別日程にて相談)の方は下記アドレス
todo.project01@gmail.com まで
・氏名(芸名)
・氏名(フリガナ)
・年齢
・連絡先/メールアドレス
・簡単なプロフィール(ない場合は不要です)
・経歴
・事務所所属の方は事務所名
を記載し、顔が分かる写真を添付して送付願います
※オーディション日程で参加が難しい場合はその旨も記載をお願い致します
Project To Do とは…
2017年12月頃に活動を開始。
名前の由来は「Project:企画・計画」「To Do:するべきこと。」
今自分たちがすべき事。やりたい企画を作り上げる団体という意味が込められている。
名前の由来の通り、やりたいことを中心に形にしてきた。
結成から一か月後、アプリゲームのキャスティングと、ゲームプロデュースを担当
2018年5月には、アプリゲーム「新聞物語」を”富田美優” ”前田 佳織里”をゲストに迎えて朗読舞台化。
舞台化の話題性もあり、原作ゲームは月間ランキング3位となった
2019年ティラノゲームフェスで準グランプリを受賞した、ノベルゲーム「公衆電話」を
朗読舞台化。オリジナル作品と「公衆電話」を合わせた4作品のオムニバス朗読イベント
では、業界でも稀となる「朗読×殺陣」作品を上演。
ゲストとして
A応P "巴 奎依" "広瀬ゆうき"
元AKB ”仲谷 明香”
仮面ライダーGirls "鷲見友美ジェナ" などが出演
朗読舞台以外にも、オリジナルの舞台やライブイベントなども積極的に行い、
声優ドラマCD「天真アイドル ハーモニアル」全国流通販売予定