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ディバイジングを使った創作WS

  • 西村壮悟 西村壮悟(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(2) 閲覧(618) 2020/09/14 13:28

ディバイジングを使った創作WS


※ディバイジング:
既に書かれた戯曲を再現するのではなく、あるテーマや題材(詩でも小説や絵本や戯曲でも)を掘り下げて、セリフだけにとらわれない様々な表現方法を使い、メンバー全員で1から作品を作る手法。


今後の創作のために、WS形式の探求の時間。
メンバー全員で気になるテーマや題材を掘り下げていき、身体を動かし感覚と想像力を働かせ創作をします。

このWSは、よくある「何かを教える/教わる」というものではなく、共に探求をするWSです。
色々とディスカッションをしたり、ゲームやエクササイズをしたり「実験」をしながら、全員で「何か」を創造していきます。

今後も継続して一緒に創作に取り組んでいくことのできる、オープンで遊び心を持つパフォーマー(俳優に限らず!)、
集まった人たちで何が生まれるか、楽しめる人を待ってます!



【開催日時】
10月15日~31日 13時~17時
(19日、23日、27日は休み)

※NG、遅刻・早退があっても可(事前にお伝えください)


【会場】
東高円寺駅最寄りのスタジオ(駅から徒歩5分程度)


【募集人数】
2名


【参加費】
無料

※僅少ですが交通費補助程度の謝礼をお出しします。


【応募方法】
件名を「ディバイジングWS参加希望」とし、
写真付きのプロフィールを添付し、
・連絡先
・日程NG、遅刻・早退(ある場合のみ)
・応募動機(簡単なもので結構です)

を明記し
celeration.possibilities@gmail.com
まで送ってください。

(プロフィール添付が難しい方は、経歴と特技等をメール本文に明記し写真を添付してください)

応募者多数の場合は選考をさせていただきます。

※送っていただいた個人情報はこのWS以外の目的で使用することはありません。


【応募締切】
10月1日
(選考のある場合は合否の結果を10月5日までにお知らせします)


【メンバー】

大澤遊
日本大学芸術学部演劇学科卒。在学中の2002年に演劇ユニット「空っぽ人間〈EMPTY PERSONS〉」を立ち上げ、以降全ての作品で構成・演出を手掛けるほか、フリーの演出家として活動。最近の演出作品として『スペインの戯曲』『まじめが肝心』『かもめ』『少年Bが住む家』など。平成28年度文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員としてイギリスのDerby Theatreにて1年間研修。

西村壮悟
新国立劇場演劇研修所2期生修了。主な出演作品に『アルトナの幽閉者』『うれしい悲鳴』『従軍中のウィトゲンシュタインが(略)』『真田風雲録』など。文化庁新進芸術家海外研修制度で2017年から1年間ロンドンのImpulse Companyなどで研修。 2018年よりマイズナーテクニックのWSを開催。ホスピタルシアタープロジェクトでは主に障碍を持つ子どもと家族のための他感覚演劇を創作している。

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • このWSは、よくある「何かを教える/教わる」というものではなく、共に探求をするWSです。
    「演じる=遊ぶ, play」であるという考え方で、
    子どものように五感や想像力と身体を使って創作をします。
    俳優が演出家の指示待ちでいるのではなく、自身のクリエィティビティを発揮させ、伸ばす場です。
    上下関係やプレッシャーから自由な創作の場で、一人のアーティストとして一緒にplayしましょう。

    2020/09/29 14:16
  • 本日締め切りです!

    2週間を探求と創作に使える贅沢な時間。
    創作したい人、表現したい人、
    お待ちしています!

    2020/10/01 09:02