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鈴木裕美の演劇のことを話す時間 Vol.2 「演出家の仕事 その1 俳優と演出家のコミュニケーション」について

  • 鈴木裕美 鈴木裕美(0)

    カテゴリ:フリートーク 返信(1) 閲覧(156) 2020/09/01 11:17

<鈴木裕美コメント>
この数ヶ月、 観劇後のカフェやバーで演劇のことを話す時間が持てなくなっています。オンラインではありますし、 完全な双方向は難しいかもしれませんが、 演劇のことを話し合えたらと思います。

また、40年弱演劇に携わってきて、 私なりにわかってきたことについてお話ししようと思いますので、もし私の話が皆さまの演劇に対するショートカットキーになれたら、本当に嬉しいと思っています。

内容は、毎回設定するテーマに基づき、1時間程私からお話しをさせて頂き、その後は皆様からのご質問にお答えします。 場合によってはディスカッションになると思います。また、テーマによっては、ゲストをお招きし、対談形式をとることも考えています。

音声、画像共にオンにしてご参加いただけますが、任意です。 どちらもオフにして、視聴だけの参加も可能です。
第1回はほぼ半数の方が試聴だけのご参加でした。 第1回をやらせていただき、私としてはリアクションにより、 私の話が通じているのかが把握しやすいので、 画像有りで参加してくださった方がありがたいですが、 本当にどちらでも構いません。


◉今回のテーマ「演出家の仕事 その1 俳優と演出家のコミュニケーション」について

第2回目は、鈴木は演出家の仕事とはどんなものと考えているか、特に俳優とのコミュニケーションについてお話ししたいと思います 。
これもWSでご質問の多かったテーマです。
稽古場で俳優さんたちと対峙する時の基本姿勢、どんなことに気を付けているか、どんな形が理想か、またどんな問題が起こったことがあるか、など、なるべく具体的にお話ししたいと思っています。

鈴木裕美(すずき・ゆみ)

1982年、日本女子大学在学中に「自転車キンクリート」を結成。「自転車キンクリートSTORE」を含め、ほとんどの公演を演出。現在は小劇場から大劇場、ストレートプレイ、ミュージカル、ダンスと多種多様なジャンルで精力的に活動中。
2011年より個人ユニット「鈴木製作所」を立ち上げ、『ノミコムオンナ』を製作。
最近の主な演出作品に『シラノ・ド・ベルジュラック』、『宝塚BOYS』、『二十日鼠と人間』、『かもめ』、『フローズン・ビーチ』、『絢爛とか爛漫とか』、『サンセット大通り』などがある。

第35回紀伊國屋演劇賞個人賞、第8回・15回・18回読売演劇大賞優秀演出家賞、第10回千田是也賞、第33回菊田一夫演劇賞、07年ミュージカル・ベストテン演出家賞、第61回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。


★日時

9月11日 金曜日 19:00〜20:30

★参加券 1,500円 

★定員 最大90名まで

参加申し込みはこちらから
https://suzukiworks0911.peatix.com/
  • 明日、19:00からとなります。
    俳優さんに限らず、このテーマに興味のある方どなたでも参加できますので気軽にご参加ください。
    音声、画像共にオンにしてご参加いただけますが、任意です。 どちらもオフにして、視聴だけの参加も可能です。

    2020/09/10 13:57

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