マイケル・チェーホフテクニックを総合的に学ぶ定期クラスです。人前で演技するうえで必要な空間の使い方、役作りの仕方、相手とのつながり方といった要素を、マイケル・チェーホフテクニックを通してしっかりと身につけていくことができます。
※このクラスは毎月一つのテーマに絞ってテクニックを学びつつ、演技をじっくりと磨いていくクラスです。
※2020年年度は毎週土曜日18:15~20:45にクラス行います。
≪使用するテクニック≫
アトモスフェア(雰囲気】、楽の感・形の感・美の感・全の感、想像的核(イマジナリィセンター)
≪こんな方におすすめ!≫
自分の演技に窮屈さを感じる人
演技中や前にすぐに頭で考えてしまう人
自分の想像性を生かしたい人
演技への身体的なアプローチに興味がある人
チェーホフテクニックを真剣に学びたい人
ありきたりな演技から脱したい人
【講師】
秋江 智文
俳優・演技講師・演出家
マイケル・チェーホフスタジオ東京代表
21歳のときマイケル・チェーホフの著作『To the Actor』を読み、強く感銘を受ける。25歳のとき渡英。英国アルテミス・スピーチ&ドラマスクールで、チェーホフテクニックのサラ・ケーン(Sarah Kane)および、校長のクリストファー・ガービー(Christopher Garvey)に師事し、チェーホフテクニックやスピーチテクニックを学ぶ。また『マイケルチェーホフロンドンスタジオ』(Michael Chekhov Studio London)の校長を務めるグラハム・ディクソン(Graham Dixson)にも師事する。現在ではウルリッヒマイヤーホーシュ(Ulrich Meyer-Horsch)を師として、日本でマイケル・チェーホフテクニックを体系立てて教えている。
【場所】
スタジオピアーチェ四ツ谷ピッコロ店
【日時】
毎週土曜日18:15~20:45
【料金】
チケット制 1回2500円 / 4回9000円
※トライアルレッスン1000円となります。
【申し込み】
HPの「APPLICATION」よりお申込みください
https://www.michael-chekhov-tokyo.com/application/