「相手や観客に、思うように演技が伝わらない」
「オーバーだったり、ぎこちなかったり、不自然な演技になってしまう」
「人前に出ると緊張してしまう」
「泣きたいシーンで自然と泣けない」
「自分の演技がこれでいいのか、確信が持てない」
こういった演技の悩みは、リアリズム演劇を学べば解決します!
リアリズム演劇とは、”本当”に心を動かす演技法。
アメリカやイギリスではリアリズム演劇がほぼベースになっていますが、日本ではまだまだ普及していません。
日本人の多くの演技がどこか嘘くさかったりオーバーだったりするのは、
演技の根本となるべきこの技術を学ぶ役者が少ないからです。
アクターズコアでは、『そもそも演技とは何か』という基礎から学び、リアリズム演劇に重要な『反応』を鍛えるマイズナーテクニックをベースとし、演技へ繋げます。
あなたの演技に対する感覚が変わります。
演じるということは全ての表現だけでなく、日常生活にも繋がります。
役者、歌手、ダンサーなど人前に出る職業の方や、
そう言ったこととは全く関係の無い職業の方でも、
日常生活から使える感覚を学べます。
実際、受講者にはスピーチ話者やオペラ歌手もいらっしゃいます。
演技の初心者からプロまで大歓迎!
日本でなかなか学ぶことのできない演技法を、
アクターズコアで学んでみませんか?
【日時】
8月
2日(日) 演技 基礎クラス 15:45-18:15
3日(月) 演技 応用クラス 19:15-21:45
*応用クラスは、今回または過去に基礎クラスを受講された方のみ受講可能
【受講費】1回¥3,500 / 2回¥6000
【開催場所】KOKOPLAZA(新大阪駅より徒歩8分)
【お申込み】https://reserva.be/actorscore
【締切】7/26(日)
*一人一人しっかり見れるよう少人数制になりますので、お早めにお申込みされることをおすすめします
参加者の感想の一部
「相手が発する態度の微妙な変化を、解像度高く認識し、ビビットに反応する。
それはまさにテクニックと呼ぶのにふさわしい、訓練と鍛錬が必要な技術だと感じました。」
「言葉そのものじゃなくて、それを通して何を伝えたいか。これを意識させてくれる。演劇ワークショップという名の、スピーチのデリバリーの改善にもつながるワークショップ。」
「特に相手と「繋がる」っていうのを感じれた。演奏やステージに立つ際に相手の瞳をしっかり見て会話するというのが、あまりできてなかったので、それが「伝わらない」と言われる所以かな、そこを意識したら変わるかな、なんて思って楽しくなりました。」
【講師】高田朋恵
幼い頃より演劇に親しむ。大阪音楽大学卒業後、演技や表現を更に学ぶためアメリカはHB Studio、Ballet Arts等、イギリスはActors Door Studioで学ぶ。
帰国後、日本にまだ根付いていないリアリズム演劇のテクニックを使った舞台作りを行うためミュージカル団体Triple Threatsを立ち上げ、『RENT the live!』『アベニューQ the ライブ!』『いい人だね、チャーリーブラウン』『ドロウジー・シャペロン』等を主宰・演出・翻訳を担当し、満員御礼で好評を博す。2018年より一般に向けたリアリズム演劇ワークショップ『アクターズコア』を開始。主宰ワークショップ以外にも芸能スクールやモデル事務所でも指導する。