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国際的に活躍する俳優指導者たちによる【俳優のためのエンパワメント・セミナー】第1弾 2月3日芸能花伝舎

  • Sachi Kimura Sachi Kimura(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(209) 2020/01/25 14:22

ヴォイス・コーチ池内美奈子&演技/ムーヴメント・コーチ木村早智によるセミナー。プロの俳優・パフォーマー対象。
自分の力をどこまで発揮しているのか?発揮したいのか?やれるのにやってないことはないか、確認する機会にしてください。

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俳優が自己のパワーを認識し、発揮する時、そのパワーが演劇・映像業界を変えます。

組織が大きいと忘れがちですが、この業界は私たち一人ひとりが創っています。ですが、俳優が力を持っていないような発言を耳にすることがしばしばあります。

芝居でも映像でも、観客が見るのは、プロデューサーや演出家、監督ではなく、俳優一人ひとりです。その一人ひとりが「自分は力を持っている」と感じている方がどんなに魅力的な作品になるでしょう。

今、自分はどんなパワーを持っているのか再認識してみませんか?

自分なりの個性的な道を創造するとはどういうことでしょう?
道なき道を創るのに、自分はどういう努力をしているでしょう?
そして、どういう時にパワーを放棄するような思考に陥ってしまうのでしょう?

日時:2月3日(月)18:30~:21:00
会場:芸能花伝舎
対象:プロの俳優&パフォーマー
参加費:¥15,000‐
(会社の名前で領収書が必要な方は参加費¥20,000とさせて頂きます)

フェイスブックのページ(https://www.facebook.com/events/2761507340559343/)の"going"(参加)のボタンを押すだけでは予約は完了しません!
下記のお申込み手順にそって、メールを送ってください。宜しくお願いいたします。

申込方法:
rightsizeinfo@gmail.com宛てに件名「エンパワメント・セミナー:第1弾」と入力の上、お名前、職業、連絡先(メールアドレス)、電話番号を記入してお申し込み下さい。振込先、会場詳細、開場時刻をご連絡を致します。(48時間たっても返信がない場合は、お手数ですがここにメッセージをお残し下さい。こちらに届いてないことが考えられます。)

***************講師プロフィール*************
池内美奈子(いけうち・みなこ)
俳優指導者/ドラマターグ/ヴォイス&スピーチ・コーチ
ヴォイス学修士(MAVS)
1990年ー1991年、英国ヨークシャーにあるARTTS International校にて舞台と映像作品の創作法を学ぶ。
以後、日本で演劇招聘業務、企画・制作、翻訳・通訳などの業務を通して、この国の俳優育成を強化する必要があると感じる。
2000年度文化庁芸術家在外研修員としてロンドンにあるRoyal Central School of Speech and Dramaのヴォイス・コースに学び、ヴォイス学修士(MAVS)取得。俳優のための発声、発語、テキスト・ワークを指導する。ウェールズのRoyal Welsh College of Music and Dramaや東京藝術大学、多摩美術大学にて教える。一方で、竹内結子氏、土屋太鳳氏を含む俳優、そしてパナソニックの津賀社長を始めとするビジネス・リーダーの個人指導を行う。2005年の初年度より新国立劇場演劇研修所ヘッドコーチ。

木村早智(きむら・さち)
演技・ムーブメント講師 / ムーブメントダイレクター / 演出家
英国王立セントラル校卒・ムーブメント修士
1992年以降俳優として劇団四季を経て松竹などの舞台/テレビで活動後、2001年度文化庁在外派遣員として渡英。その後2年間Jeremy Stockwell氏の元でImproを学ぶ傍ら、Ecole Phillpe Gaulier にてルコックメソッド、Antonio Favaよりコメディアデラルテを学ぶ。2003年以降は俳優、演出家、講師としてイギリスを拠点に活動。俳優としては2017年までイギリス、ヨーロッパの舞台、TV、映画に出演。演出家としては、2010年以降、Flying Eye company を共同主催、独自のメソッドで作品を作り、2015年には「GLOW」でArgus Angel Awardを受賞した。講師としては、ロンドンの演劇学校、映画学校、プロのアクターズセンターなどで教えると共に、日本では新国立劇場演劇研修所にて創立から教えている。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。