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3月本公演:キャスト・スタッフ募集を兼ねた演劇ワークショップ【ドレスダウンの女】

◆ワークショップ概要

演劇ユニット「ドレスダウンの女」では、共に創作活動を行う人材の募集、共通言語の習得を目的とした演劇ワークショップを月に一度、定期的に開催していく運びとなりました。

「ドレスダウンの女」という演劇ユニットとのマッチング会場でもあり、参加者と参加者のマッチング会場でもあり、新しい演劇の“ミカタ”とあなたのマッチング会場でもありたいとの信念のもと、キャストだけではなく、スタッフ志望、ただただ興味のある方、人と会話したい方、エトセトラ。

「日本語での意思疎通が可能な方」であればどなたでも、多くの方のご参加をお待ちしております。

ワークショップ内容としては、シアターゲームや即興(インプロ)を加えつつ、リズム・音による身体的なワークショップや、身体の癖そのものを見つめ直すアプローチを含め、実際に公演に使用したテキストなどを用いた実演など。

ご希望であれば見学のみでのご参加も受け付けておりますので、経験・未経験・老若男女問わずお気軽にご参加ください。

※※12月は10月台風の影響で開催見送りした補填として2週に渡りお送りします※※

◆日時
12/7(土)
昼の回 12:30 / 夜の回 17:00
12/14(土)
昼の回 13:00 / 夜の回 18:00
※各回4時間程度を予定
※各回定員10名程度を予定

◆場所
都内某所(参加者には事前に通達致します)

◆参加費
1000円(運営費として)

◆締め切り
各回前日23:59まで

◆申し込み方法
1、メールフォームからの申し込み
https://forms.gle/hVMZToyXBfN2KBWz7

2、twitterDMからの申し込み
公式twitter(@dressdown_w)
DMを解放しておりますので、
・お名前
・ご連絡が可能なメールアドレス
・ご希望の回
・その他(何かあれば)
をご記入の上お申し込みください。


大勢の方のご応募、お待ちしております。


◆ドレスダウンの女:とは
ドレスダウン=着くずすこと。カジュアルな着こなし方。

劇作・演出・映像を主宰ノムラハルカが担い、桐朋学園芸術短期大学を卒業と同時に同学卒業有志と共に発足した演劇ユニット。

常に目新しいものが過去へとスライドされていく消費社会の中でも昔の流行りがリバイバルしていく昨今。継ぎ接ぎされた温故知新の中、衣食住の衣を借りるような気持ちで、人々の生活の中に根付くあれこれを拾い集めコーディネイトして提供することを目的として掲げる。

殺風景な舞台面において極力情報をそぎ落とした上で、テキスト・映像の投影によりそぎ落としたはずの情報を与え、脚本において「あの日ファミレスの片隅で起こった修羅場」を思い起こす、生活の中の闘争を拾い集めた作品作りを試みる。

学内公演を経て、2018年7月に「かりぬい公演」と銘打ち、実質旗揚げとなる「はだしのトカゲ」@スタジオ空洞を上演。東京・渋谷を舞台に繰り広げられる、6人の女の群像劇。好評を受け、本質的旗揚げを試み一年の充電期間を経て今年9月に「ほんぬい公演」と題し、「ミツバチ」を上演。当日完売、立ち見席を用意する好評の公演となる。


◆次回公演予定
2020/3/6 ~ 3/8 「トラ、と、ラット、等(仮)」
@都内スタジオにて
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。