時間堂ではまだ新顔のワークショップ、その名も「生身ラブプラス」!
ご好評につき、1月にも開催決定!
2010年のアゴラワークショップ研究会で、黒澤世莉のグループが発明したオリジナルプログラムです。
なめた名前の割にしっかりと組まれてますので、俳優としてあるいは人間としてあるいは女として男として、いろんな目的で参加してみてください。
実際、楽しいですよ。
~参加者の声~
・「演出家とお客さんの目線」や「脚本の様々な解釈」について、私自身の課題であるなぁと思っていたので、ラストで行った「恋愛エピソードを演じる(2種類)」はとても自分の意識を変えることができました。あとはフローズンする演技を初めて行ったので面白かったです。
・特にラブバスケットは燃えました!その後の思い出シーン再生(?)は楽しいだけじゃなくて、演劇に必要なことがいっぱいつまっていました。
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[生身ラブプラス]
日程 2012年1月30日(月)
時間 18:30~21:30
定員 15名、先着順にて〆切
参加費 2,000円
●概要
田中圭介と黒澤世莉と齋藤晴香が作成した、多くの人にとって非常に身近な「恋愛」をテーマにしたオリジナルプログラム。
参加者は自分の経験や考えを演じる役に重ね合わせ、“その人ならではの表現”“自分の中にあるオリジナリティ”について、自然と自覚的に体験する。そして演劇の重要なパーツである物語(戯曲)や登場人物を、演じ手自身のフィルターを通して表現することで、物語の中にひそむ隠れたおもしろさを発掘し、新たな楽しみを発見する。
●講師 田中圭介
武蔵野音楽大学大学院声楽科を卒業。多くのオペラに出演。その後、演劇の道へと身を転ずる。
演出家として、演劇・オペラ・ミュージカルなど幅広い分野の公演に携わる。
「身体の景色」にて山の手事情社、SPAC、ク・ナウカの俳優などと共に公演を重ねつつ、ワークショップリーダーとして様々な地域で活動している。
2011年9月、「ガチゲキ!!シェイクスピアでガチバトル」にて審査員特別賞を受賞。
アシスタント: 黒澤世莉
●参加要項
・俳優、あるいは演じることに興味のある方(どなたでもご参加いただけます!)
● 会場 豊島区施設(参加される方にお知らせいたします)
● 応募方法
下記をご記入の上、件名を「ラブプラスWS応募」として[E-mail]にてお申し込み下さい。*2009年以降に時間堂WSにご参加の方は【1】【2】と変更箇所のみで結構です。
【1】参加希望日時【2】お名前(ふりがな) 【3】年齢【4】性別【5】電話番号【6】メールアドレス【7】住所 【8】備考 *演技経験や健康状態など、特記事項があればお書きください
◆お申し込み後、4日以上経過しても返信がない場合、通信事故が考えられますので、お手数ですがお電話にてお問合せください。
◆携帯メールからお申し込みのお客様は、「info@jikando.com」からのメールを受信できるよう、設定してください。
[E-mail] info@jikando.com
[Tel] 070-6659-3841
●企画/運営 時間堂