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カテゴリ:ワークショップ告知 返信(2) 閲覧(231) 2011/12/20 12:44
『本読み会』についてのお問い合わせがありましたので、こちらにも掲載いたします。
『本読み会』とは、2004年に活動を開始した戯曲の勉強会です。
演劇人が集い、ソフォクレスから野田秀樹まで古今東西ありとあらゆる劇作家の代表作をひたすら声に出して読み続けています。
『もっと広く誰でも参加できるようにしてほしい』との声を受けて、今年度より情報を公開、広く参加者を募集しております。
参加条件はナシ。義務もナシ。技術も経験も必要ありません。
戯曲の新たな一面を味わいたいという好奇心をお持ちの方に楽しんでいただけると思います。
皆様のご参加、お待ちしております!
お申し込みいただいた皆様、ご参加ありがとうございます。
特に定員は定めていませんが、応募者多数の場合、参加をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。
さて、いくつかお寄せいただいた質問がございますので、こちらにも回答を転載いたします。
参加というのは本読み会に所属するということですか?
いいえ、『本読み会』では開催の度に参加者を募り、希望者が集まって本読みをしています。希望される方には連絡用のメーリングリストをご用意しておりますが、会に所属してこれから毎回参加しなければならない、というようなことはありません。
具体的に何をするんですか?
会の進行の流れを簡単にご説明しましょう。
まず最初に、簡単な自己紹介を済ませてから本読みのスタートです。参加者に役を割り振り、テキストの最初のページから順に、セリフを声に出しながら読んでいきます。きりの良いところまで読んだら、配役を変えて、また続きから読み進めていきます。合間に、作家や作品についての紹介をしたり、感想を話し合ったりなどもします。最後まで読んだら終わりです。
このように、とてもシンプルに戯曲を読んでおります。
戯曲というものは、音楽家にとっての楽譜のようなものだと思います。読んでおいて損はありません。
セリフをかけあいながら戯曲を味わえる場はなかなか無いと思いますので、是非一度参加してみませんか?
ご連絡、お待ちしております。
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