毎週月曜日のPM7:15~9:30でスタートしました「カメラアクティング&シーンスタディ」クラスは台本をつかった実戦的なトレーニングで、舞台・映像双方の演技力を磨きます。
アメリカでは至る所で見られる「シーンスタディ」は、受講者が主体的に短いシーンを準備して発表し、講師から豊富なフィードバックをもらい、ブラッシュアップしていくものです。
このクラスはWIASの必修クラスではなく、オプションであるところから、
WIAS生でない、一般の方も受講することができます。
《8月-9月》全6回予定
「CROSSING」作:別役慎司
映像向け台本で、時代は現代。動きがあまりなく台詞中心のシーンなので、初心者向けです。
《10月-11月》全8回予定
「三人姉妹」作:チェーホフ
舞台向けで、古典の名作です。女性のシーンを中心に行います。
月額16000円(税込)
一般の方で受講を希望する方は、下のフォームから「カメラアクティング&シーンスタディ」を選択してエントリーして下さい。
https://wias.tokyo/application/
テキスト毎の短期で参加したい場合は、その旨もお書き下さい。
《WIASについて》
劇作家、演出家、俳優、演技講師として活動している別役慎司が校長を務め、全てのクラスを教えるプロ志向の演技スクール「WIAS」。
別役はSTONEψWINGSアクティングスクールを2000年から率いて、最新研究のスタニスラフスキーやマイケル・チェーホフ、シアターゲームやインプロを中心に指導してきました。多くの劇団や学校に活用されているTRAINER LABO(http://trainer-labo.com)は別役によるものです。
2018年からはハリウッドやニューヨークでも指導を開始し、プロのアメリカ人俳優から賞賛されています。また、アメリカのベスト8アクティングスクールにも選ばれたLos Angeles Performing Arts Conservatory(LAPAC)や、映画業界で屈指の知名度を誇るシネマプランナーズの関連団体である日本映画インフラ協会と提携しています。