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【第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門出品の日原進太郎 監督 アクティングセッション!】

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(117) 2019/07/11 10:37

【第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門出品の日原進太郎 監督 アクティングセッション!】

acproは俳優としての技術向上だけでなく
①actor に利益を
②actorの財産に
③actorをプロとして
を大切にアクティングセッションを行っています。

8月のacpro主催アクティングセッションは、
長編映画「僕のいない学校」の日原進太郎監督をお招きし致します。

日原監督は、
監督と俳優の関係性は縦の関係ではなく、一緒に作り上げる関係性であると明言している監督で、俳優に対してしっかりと寄り添いたいという想いを持っていらっしゃいます。
そんな監督だからこそ、ぴあフィルムフェスティバルなどの大きな映画祭でも高い評価を受ける作品を世に届けることができるのでしょう!

俳優の皆様にとって、素敵なチャンスとなりますように!!


<日原進太郎 監督 経歴>
1980年大阪府箕面市生まれ。
早稲田大学卒業後、東京ビジュアルアーツにて映画を学ぶ。
中編映画「春夏秋冬くるぐる」が第33回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2011にて準グランプリを受賞。
その他に「パン屋の息子」「人間ていいな」など、コンスタントに作品を制作し、国内外の映画祭にて発表。
自身初の長編「僕のいない学校」は第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に正式出品された。

現在、新作長編に向けて企画準備中。


<主な監督作品>
「僕のいない学校」
出演:嶺豪一 矢柴俊博 / 𠮷川諒 鎌滝勇樹 松本雄士朗 / 岩谷健司 黒田大輔 原金太郎

「パン屋の息子」
出演:志賀廣太郎 金子岳憲 / 高尾祥子 飯島順子 帯金ゆかり / 鷲尾真知子

「春夏秋冬くるぐる」
出演:松雪オラキオ / 木田尊大 / 芦原健介 / 豊永晃太郎




<受賞・入選暦>
第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品
第33回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2011準グランプリ



<日原進一郎 監督 メッセージ>
今回アクティングセッションを担当させて頂くことになりました。
これまでの映画作りにおいて、僕と俳優さんとの関係性は、俳優さんに対する僕の一方的な「興味」と「好意」が始まりでした。
そのため、まず第一に、参加者の方々に対しても同等の(一方的な)感情を持ち、関係性の礎を築く事から始めて行こうと考えております。
限られた僅かな時間の中で、僕自身が信じる「正解」を拠り所に、参加者の方々と一緒に「演技」について探究して行こうと考えています。
今回の機会が、素晴らしい出会い・体験の場となるよう努める所存ですので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


〈acpro代表 メッセージ〉
日原監督は、俳優と監督はお互いに尊敬の意を持ちつつも、上下関係はなく、一緒に作品を作る仲間だと捉えてらっしゃいます。

今回のアクティングセッションでも、俳優と監督の出し合うアイデアで、与えられたシーンがベストな作品となるよう尽力してくれることでしょう。

シーンの選出もご自身としては、「自分の中での完成形があり、自分のやりたいように"演出"して寄せてしまう」との事で、ご自身の作品からは選ばずに、各々のセンスで未知の領域へ!という意気込みでいらっしゃいます。

最終日には、監督自らがシーンを撮影して皆様に映像をプレゼント致します!今後の活動にご活用くださいませ!

きっと有意義なセッションになると思います。熱い思いのある方は是非ともご参加下さい。

acpro代表・奥大将


〈日程/場所〉
2019年
8月24日(土)18:00〜22:00
8月31日(土)13:00〜17:00

花伝舎
〒160-0023
東京都新宿区西新宿6-12-30
東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅
[出口2]より徒歩約6分


〈受講料〉
¥12,000(税抜)
※当日手渡しとなります。お釣りのないようにご協力下さい。

☆7月中のお申込みで¥9000(税抜)でご参加頂けます!!


〈レッスン内容〉
よくあるエチュードや即興ではなく、台本を使用した実践的な内容を行います。
また、全員が同じ台本に取り組むのではなく、参加者一人一人に対してチャレンジとなる台本を厳選してお渡し致します。
そうすることで、参加者全員が今後の俳優としての活動の中でしっかり活かせる方法を習得し、自信を獲得し、個性を発揮して輝いていけるようになります。

2日間を通して一本のシーンに取りくみます。事前に渡されたシーンをパートナーと練習をして、1日目にレッスンで披露します。
その演技を見て監督は解説やディレクションやアドバイスを行います。それを踏まえて、次のレッスンまでにパートナーと練習を行い、2日目に披露します。そこで更に良くなるように監督からアドバイスを受けます。

今回のアクティングセッションでは、2日目には監督がカメラを回して参加者のシーンを撮影します。撮影したものは、後日送りしますので、研究材料として、映像資料としてご活用頂けます。


〈参加までの流れ〉
応募締め切り
8月16日(金)24:00まで

シーンパートナー・台本配布
8月18日(日)

1回目アクティングセッション
8月16日(土) 18:00〜22:00

2回目アクティングセッション
8月31日(土) 13:00〜17:00

※定員16名
定員に達した場合はその時点で締め切ります。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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