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日本初上陸!BNAW主催【ルーシッド・ボディ】WS

BNAW主催 SPクラス26【ルーシッド・ボディ】WS

ルーシッド・ボディは人間のあらゆる可能性を表現できる身体を手に入れ、真実に基づいた演技を目指す俳優のための実践的な演技トレーニング法です。演劇の本場ニューヨークで生まれ、数多くの名門演劇学校で採用されてきました。
『それでも夜は明ける(12 Years A Slave)』でオスカー最優秀助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴ(Lupita Nyong’o)や『ブラックパンサー』に出演したウィンストン・デューク(Winston Duke)らも受賞スピーチやGQマガジンでルーシッド・ボディを絶賛しています。今回のワークショップが日本初上陸です。ニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルスを始め、世界の俳優たちから高い評価を得ているルーシッド・ボディを誰よりも早く体験してみませんか。日本人唯一の認定講師が日本語で教えます。

【講師】タッカー彩
【日程】8月6日(火)、8日(木)、10日(土)13:00-16:00
【受講料】受講料25,920円 税込み  
【定員】16名【開催場所】BN Studio  Bスタ
中野区野方5-4-13ハイネス野方B1 西武新宿線野方駅 徒歩2分
BNAWホームページ:http://bobbynact.com/
【申し込み方法】
件名を「SP26」として bnaw@bobbynact.com まで氏名、年齢、プロフィール、写真,
受講の動機(ルーシッド・ボディのどんな点に興味を持ったか、WS に参加することでどんなことを身につけたいか、等)をお送りください。
【締め切り】定員になり次第
【内容】NYのルーシッド・ボディ・ハウスで教えられているベーシック(レベル1)のカリキュラムから、実践に特に役立つエクササイズを抜粋して教えます。しばしば受講者から「マイズナーテクニックの身体版」と評されるエクササイズも含みます。
コンセプトの紹介
身体、感情、記憶の準備運動
チャクラと行動分析
チャクラの概念を使った役作りの体験と即興
普段とは違う身体の使い方:役作りの第一歩 裏面へ
「全身で聞く」とは
共感力、親密でハイステークな関係
複雑な感情が内在するリアルな人間を演じる 等
(注意)ヨガマット持参、動きやすい服装で参加してください。(ジーンズ不可、露出の多い服装や動きの邪魔になるアクセサリー等は禁止です。裸足での受講を推薦しますが、滑り止めのついたソックスならば着用可です)

【ルーシッド・ボディとは】 ルーシッド・ボディが目指すのは、頭で考えた上辺だけの「型にはまった演技」ではなく、心と身体の真実に耳を傾けてそれを表現する術を学ぶことです。そのためにまずはヨガ等を基にした準備運動で、俳優自身が持つ「インストルメント(音楽家にとっての楽器のように、俳優にとってのインストルメントは己の身体です)」を知る作業から始めます。ここでの準備運動は「骨や筋肉で構成される身体」のストレッチに留まらず、「感情や記憶で構成される身体」のエクササイズでもあります。
それから、身体の軸に沿った7つのエネルギーセンター(チャクラ)と、その状態が人間の行動・感情・性格等に及ぼす影響について学び、即興やエクササイズを通してそれを体感します。
こうしてまずは俳優自身がもつ「インストルメント」の癖や、演技に使える部分、まだ使いこなせていない部分等への気づきを高めます。その後、その気づきを役作りに応用していくことで演技の幅を広げられるように構成されたカリキュラムです。

【講師経歴】タッカー彩
NY在住ルーシッド・ボディ認定講師。
大学卒業後に渡米し、テネシー州の私立大学で日本語を教える傍ら演劇のクラスを受講。その後ニューヨークに移り、マイケルハワードスタジオのコンサーバトリーで演技の基礎を学ぶ中、ルーシッド・ボディの創始者フェイ・シンプソンと出会う。2006年からロンドン国際パフォーミングアーツスクール(当時)でジャック・ルコックの身体演劇を学び、芸術修士号(MFA)を取得。専門は即興をベースとしたオリジナル作品(特にクラウン作品)の創作。
自らの俳優人生の形成に大きな影響を与えたルーシッド・ボディを日本の演劇コミュニティーに紹介することを目標に、2017年よりルーシッド・ボディ指導者養成プログラムに参加。現在、日本語・英語で指導できる唯一のルーシッド・ボディ認定講師。
www.lucidbodyjapan.com
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