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【7/6日芸アートマネジメント会シンポジウム】下北沢に8つの劇場をつくった男(本多一夫氏)の夢の軌跡

第6回日芸アートマネジメント会(NAM会)シンポジウム
【なぜ本多劇場グループは、演劇人から愛されるのか?】
『下北沢に8つの劇場をつくった男の夢の軌跡』
日時:2019年7月6日(土)15:00〜17:00(14:30受付開始)
於:日本大学芸術学部A棟303教室、要予約
参加費:一般1500円、学生500円 ※日芸生無料
予約URL:https://www.quartet-online.net/ticket/nam6

≪スケジュール≫
15:00〜15:50
第1部 徳永京子氏による講演
劇場経営者と演劇人たちの情熱の物語
16:00〜17:00
第2部 本多愼太郎氏と水谷内助義氏による対談
本多劇場グループの未来展望
~新しい時代の劇場経営者に何ができるか?
17:00〜18:00 懇談会
 
「ただ演劇が好きで、演劇をやりたい人にその場所を提供したかった」
そんな男の情熱が「演劇の街・下北沢」をつくった。個性的な劇場が集まり、日々、演劇ファンが足を運ぶシモキタ。その中核を成す本多劇場、ザ・スズナリをはじめ、8つの劇場を下北沢にオープンし、運営している本多一夫。

政治的な志や文化的な理想を抱いていたわけではなく、商業的な成功を目指したわけでもない。芝居をする人たちを応援したいという気持ちだけで、自分の生き方を変え、街を変え、日本の演劇が現在の形になる大きな役割を果たした本多の足跡を辿る。世界でも類をみない個人劇場主である彼の夢と情熱の源を探りつつ、彼が演劇界に与えた多大なる影響を考える。

さらに本多劇場グループの未来像からこれからの演劇、これからの舞台、これからの劇場経営を検証したい。

お問い合わせ:日芸アートマネジメント会 nihon.art.m@gmail.com