役者としての自分の体に向かい合っていますか?
役者の体は楽器と形容されるくらい、日々の稽古とメンテナンスが重要です。
しかし本番に向けての稽古や現場ばかりでは、役者として研鑽する場や時間がとれません。役者には純粋に自分に向かい合える稽古の時間が必要です。
今回のWSでは、「役者の体をチェー二ング」と題して、自分が本当に役者に立ち返って稽古できる機会を設けました。
今回のテーマは「観客と作り上げる芝居」です。
観客は、作品の一部です。役者は観客に影響を与え、観客も役者に影響を与えます。それはまさに会話のようになされ、作品は毎回唯一無二のものになっていきます。
これはストレートプレイ、悲劇、喜劇どんなものでも言えることです、観客と舞台を遮る第四の壁を超えた、ダイナミックな観客とのやり取りを楽しみましょう。
~~こんな人にオススメ!~~
自分の演技を磨きたい人
現場ばかりで演技を見直したい人
癖や習慣からばかりから抜け出せない人、
なかなかリスクが取れない人
自分の演技の可能性もっと試したい人
既成の演技の方法に飽き飽きしてしまった人、
【日時】
・2019年7月15日(月)13:15-16:45
※スタジオは13:00にオープンします。
【場所】
・めぐろパーシモンホール
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1
東急東横線「都立大学」より徒歩7分
【料金】
・2000円
【定員】
・8名
【持ち物】
・動きやすい服装
・水分
【申し込み】
HPの「APPLICATION」よりお申込みください