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役者のスキルとして詩の朗読をしましょう

  • kohoen kohoen(3)

    カテゴリ:フリートーク 返信(1) 閲覧(249) 2019/06/03 10:34

詩の朗読は聞いていて気持ちのいいものです。
そこには、単なるリーディングと違って、行間に込められた朗読者のおもいがあるからだと思います。またそれがないとつまりません。詩には独特のリズムや抑揚も必要かもしれません。イメージも必要かもしれません。

学生時代数クラスで詩の朗読をやったのですが、30人一クラスで上手なひとは各クラスで一人でした。能力があるのかもしれません。当然ここで言う上手な人とは詩の行間をふくらませて聴衆におもいを訴えかける人のことです。

好きな詩をレコーダーに録音してオモイが出せるまで練習しましょう。きっと台本のセリフにもいい影響が出てくると思います。
  • 詩の朗読といっても、作品によって朗読の仕方、タイプが変わってきます。独特のリズム、抑揚を楽しみたいのなら、島崎藤村とか、意味はよく分からないけれど雰囲気、印象を楽しみたいのなら、萩原朔太郎とか、意味内容を気持ちを込めて伝えたいのなら、高見順などなど自分の好みに合わせて朗読してください。

    2020/02/16 13:52