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間の表現力を伸ばすワークショップ ドイツの演出家と日本の舞踏家のコラボ

ベテランから初心者まであらゆる方が対象のワークショップです。

「間」それが大事! 演技のレベルを上げていこう!
ドイツの演出家と日本の舞踏家の魅力的なタッグ!

 現代演劇の演技はダイアローグが主体となります。それはヨーロッパを源とするリアリズムの演劇としては一般的です。日本の現代演劇もしかり。物語を立ち上げるには有効な演技でしょう。
 ですが、そのダイアローグを成立させるには、セリフや動きに隠れている「間」が重要となります。演技はロジカルな部分と同時に、身体性が求められます。
 今回は身体性を持つ、「間」を得意とする日本の舞踏家と、セリフの意義を追求するドイツの演出家がタッグを組んで、ワークショップを行います。俳優を始めたばかりの方から、もう一つ伸び悩んでいる方まで、あらゆる俳優に合ったワークショップです。未経験の方も歓迎します。
 ワークショップで創り上げた表現は、ショーイングとして、劇場でお客様に向けて発表します。
 間を体験する、間を創り出す、そんな表現をしてみませんか?

講師/相良ゆみ(舞踏家)、佐藤音音(演出家、劇作家)

4月17日(水)19時〜21時半
4月18日(木)19時〜21時半
4月19日(金)19時〜21時半
4月20日(土)13時〜21時半
4月21日(日)10時〜13時

定員/12人

参加料/10000円

ショーイング
 4月21日(日)15時 ❇︎観覧料1000円

会場/サブテレニアン

主催/サブテレニアン
助成/ミュンヘン市文化局

《ワークショップ申し込み》
メールタイトルを「WS申し込み」とし、1、名前(ふりがな)、2、年齢、3、所属団体・事務所(あれば)、4、芸歴、5、電話番号、6、メールアドレス、を明記の上、info@subterranean.jpに送信してください。サブテレニアンからの返信を持って、申し込み完了となります。
応募締め切り4月14日(日)

《ショーイング観覧のご希望の方》
info@subterranean.jpまたは080-4205-1050に申し込みください。観覧料は1000円となります。

《講師プロフィール》
相良ゆみ(舞踏家)・・・東京都出身。ホワイトダイス(身体思考)主宰。NYを拠点として活躍するEiko&Komaとの出会いから、1988年、ダンスを本格的に始める。1995年より大野一雄舞踏研究所にて舞踏を学ぶ。2005年より及川廣信アルトー館にて、身体、舞踊、芸術について学ぶ。舞台芸術では、『個人的な経験』『人間の普遍』『社会の問題』をテーマにした舞台作品を発表。国内外にてソロ、群舞作品を発表『boundary』『それでも私は海を見つめていたい』(英.独.伊.韓)また、イベントなどでアーティストとのコラボレーションも多数行っている。演劇にも客演している。

佐藤音音(演出家、劇作家)・・・日本生まれ、ドイツ育ち、ミュンヘン在住。ミュンヘン大学大学院修士課程卒業。卒業後、ミュンヘンで日独劇団EnGawaを旗揚げ、主宰としてドイツ・マルタ・日本で公演を行う。現在、フリードリヒ・アレクサンダー大学大学院修士課程在学。ドイツと日本を比較した演劇教育を研究中。2015年、ミュンヘン市文化交流省新人賞。2017年、マルタ国際演劇祭最優秀賞、準主役最優秀賞、準脚本賞。2017年、ミュンヘン演劇祭WortSchau2新人賞。2018年、ゲーテ・インスティテュート・ミュンヘン新人賞。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 単発のコースを作りました。

    20日(日)21日(土)2日間のみ 7000円(ショーイング含む)
    20日(土)1日のみ       5000円

    申し込みはinfo@subterranean.jpまで

    2019/04/05 23:12

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