初めまして、怪奇月蝕キヲテラエ主宰の三浦仁と申します。
2019年5月に上演予定の
「納期が私にもっと働けと囁いている」
の出演者募集オーディションを行います。
劇団活動も4年目を迎えるこの公演を期に、多くの方との出会いを求めております。たくさんのご応募お待ちしております。
■公演概要
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『納期が私にもっと働けと囁いている』
作演出:三浦仁(怪奇月蝕キヲテラエ)
【会場】
新宿眼科画廊 スペース地下
(JR新宿駅 徒歩12分 / 地下鉄東新宿駅 徒歩6分/ 地下鉄新宿三丁目駅 徒歩7分)
【公演期間】
2019年5月10日(金)~5月15日(火)
(完全シングルキャスト・全10ステージ予定)
【上演時間】
75分~80分程度
■あらすじ
〆切は絶対だ。
職業はアニメーター。この仕事、マジでやばすぎる。
当初の予定は守られない。延期、延期、また延期。
一人、また一人倒れていく。人は常に足りていない。
何度目かわからないリテイクが入る。
何本目かわからない栄養ドリンクを開ける。
何回目かわからないため息をつく。
筆の遅い脚本家は失踪し、順調だった絵コンテはもう2カ月もストップしている。
偉い人からの重圧と、タバコの匂いに頭を痛める。
頭だけじゃない、腰と、手首と、肩と、胃と、ブルーライトにやられた目が。
使い潰しは当たり前のこの世界で、消耗品たちは今日もデスクに座ってエンピツを持つ。
この作品は、いつ完成し、世に出せるのか。ここにいる誰もその答えを知らない。
ただ、カレンダーの赤いマルだけが、私に、もっと働けと囁いている。
【オーディション概要】
■応募条件
・年齢:15~35歳まで
(18歳未満の方は保護者の許可を得た上でご応募ください)
・性別:不問
・演技経験:不問
・国籍:不問
・プロダクション所属:不問
(必ず所属事務所・劇団の許可を得た上でご応募ください)
《備考》
※ギャランティはステージ数に応じた固定出演料+チケット売上によるバックマージン(1枚目から)+グッズ売上の一部(応相談)
※チケットノルマなし
※2019年3月下旬~本番までのスケジュールがある程度確保出来ること(仕事・学業などでのスケジュール応相談)
※稽古は土日を含む週3~4日を予定
■内容
一次審査:メールでの書類審査(郵送不可)
二次審査:面接及び実技審査
※一次審査通過者のみ二次審査実施
※一次審査の結果は5日以内に指定のメールアドレスまで通知します。返信がない場合はお手数ですが再度ご連絡ください
※二次審査の日程、内容、場所は通過後にお知らせします。日程が合わない場合はご相談のうえ調整させて頂きます
※二次審査の会場は23区内を予定しています
※審査に掛かる全ての費用は無料です(交通費自己負担)
※実技審査では脚本を使用したテキスト読みや自己PRなどを行います
■応募要項
件名を「オーディション応募」とし、以下の情報を明記の上、kaikiwoterae@gmail.comまでご連絡下さい。
①名前(芸名の方は本名も)
②名前(フリガナ)
③所属先(所属プロダクション・劇団がある方のみ)
④性別
⑤生年月日(年齢)
⑥連絡先(メールアドレス、携帯電話番号など)
⑦顔がわかるバストアップ写真、全身写真のそれぞれ1枚ずつ(スナップショット可)
⑧簡単な過去の出演履歴(舞台以外も可)
⑨TwitterなどSNSアカウント(あれば)
⑩その他備考(あれば)
■応募方法
下記のメールアドレス宛に
件名を「オーディション応募」として、
上記の応募要項を明記の上お送り下さい。
一次審査の結果は5日以内にこちらのメールアドレスからお送り致します
応募先: kaikiwoterae@gmail.com
■一次審査応募受付締切
2019年1月31日(木)23:59
オーディションに関して不明点のある方は沖がに上記のメールアドレスまでお問い合わせください。スタッフ一同、たくさんのご応募お待ちしております。
【怪奇月蝕キヲテラエとは】
専修大学演劇研究会『劇団畝傍座』引退を機に,主宰・三浦仁が2016年2月22日に旗揚げした劇団。現在まで4本の長編と2本の短編を上演
現在、劇団員は
・三浦 仁(主宰/脚本/演出)
・藤真 廉(役者/衣装小道具)
・木山 りお(役者/制作)
【劇団公式サイト】
http://kaikiwoterae.wixsite.com/shokubutushoujo
【劇団公式ツイッター】
@kaikiwoterae
【劇団こりっちページ】
https://stage.corich.jp/troupe/13892