蒸気展望は初の単独公演を２０１９年３月にキラリ☆ふじみにて行います。
そこで当公演にご出演いただける方を募集いたします。このワークショップオーディションを通じて新しい俳優と出会いたいと考えています。たくさんのご応募お待ちしております。



《蒸気展望 vol.2 公演詳細》　※必ずご確認ください。

「交響曲（仮題）」
作演出：安孫子 陶
とき：2019年3月28日(木)〜29日(金)
場所：富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ マルチホール
※ 公演日程は多少変動する可能性がございます。予めご了承ください。

【稽古スケジュール】
・2019年２月中旬の稽古開始、週五回程度の稽古を予定しています。
・稽古開始前にもワークショップやミーティングなどを実施します。
※ 日程は最終的に参加者と相談の上、決定します。

【待遇】
・参加費なし
・チケットバックあり



《ワークショップオーディションについて》

【応募資格・参加条件】
・蒸気展望の作品に興味のある方
・原則、上記日程のオーディション、稽古、本番に参加可能な方
・劇団や事務所など所属団体（未成年の場合は保護者）の同意が得られる方
（オーディションの交通費など諸経費は参加者実費とさせていただきます。）

【開催日時】
11月10日(土) 11日(日)
（どちらか一日にご参加ください）

【開催地】
都内近郊

【選考について】
応募者にのみ、開催日時と会場の詳細をお知らせいたします。
11月13日(火)までに合否をご連絡後、合格者の方と協議のうえ、
11月17日(土)までに出演決定とさせていただきます。

【応募方法】
下記のエントリーフォームに必要事項をご記入ください。また掲載画像のQRコードからも下記リンクにアクセスいただけます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeaqEfbQR7DpQKgQC21ClFzWhUfcnHyPj0Y-wbIJZNZ0IWqYQ/viewform
オーディションの詳細が確定次第、追ってご連絡差し上げます。
※メール・お電話・郵送でのお申し込みは原則受け付けません

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■蒸気展望とは
蒸気展望は安孫子陶を主宰とする劇団。東京学生演劇祭2018にて蒸気展望vol.1『掬う』を上演し、旗揚げ。純文学に系譜をたどる脚本づくりと、視覚的・聴覚的に強烈なイメージをつくりだす演出を特徴とする。『過去の純文学の成果を、今、この場で求められている形で還元する』をコンセプトに活動。


■安孫子陶
1998年7月3日生まれ。蒸気展望では脚本・演出を務める。山形東高校２年生のときに、安部公房『砂の女』を下敷きに劇作、演出を行った『隧道』で東北地区大会の優秀賞第一席と創作脚本賞を受賞。第10回春季全国高等学校演劇研究大会（春季全国大会）へ進出した。３年生のときには寺山修司『書を捨てよ、町へ出よう』を下敷きにした卒業公演『海馬（うみにしずむうま）』の作・演出を務め、４００人以上の動員を記録。その後浪人期間を経て2018年4月に東邦大学医学部医学科に入学。現在学業と両立して演劇活動を続けている。

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