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演劇集団アクト青山WS「声に乗せて本を読む」

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(146) 2018/10/04 18:03

朗読とは何か?を、ここ数年、問い続ける演出家、俳優の小西優司が、様々な経験を元に「朗読の在り方」を伝えるワークショップ。
それは同時に、俳優、声優、アナウンサーなどの「声を仕事にする」人たちのための虹色にも近い鮮やかな声の「魔法」を手に入れるためのスキルでもある。

初日をせんがわ劇場リハーサル室にて、そこで2日目に挑戦できる人を選別し、2日目はより少人数でアクト青山アトリエにて「朗読」の基本から極意まで、発声発音は元より「声」とは何かを朗読を通じて身につける2日間のワークショップ。

【テーマは以下の4つ】
*時に名画のように
*時に名曲のように
*時に映画のように
*イメージを声に変え、声をイメージへと表現する

【課題は以下の7つ】
①読む前にすべき事
②読むための構成力
③声の持つ力と本質
④想像する力、想像させる力
⑤何がお客様に「届く」のか
⑥独りで朗読する力をつける
⑦朗読は総合力を養うために不可欠な要素

【日時・場所】
2018年10月31日(水)・11月1日(木)

1日目(10月31日)
せんがわ劇場リハーサル室
14:00〜21:00(途中休憩あり)
2日目(11月1日)
*1日目の課題をクリアした方のみ
アクト青山千歳烏山アトリエ
14:00〜21:00(途中休憩あり)

【参加資格・人数】
18歳以上の男女
*初心者歓迎
10名程度
*筆記用具以外は特に必要ありません

【参加費用】
1日目 ¥6000(税込)
2日目 無料

【課題】
川端康成『日向』
*1日目の終わりに2日目参加のトライアルがあります

【講師】
小西優司

演劇集団アクト青山主宰
俳優、演出家、劇作家、アクティングトレーナー
自身の劇団での出演のほか、WEB作品などにも出演、俳優の育成も行なっている。近年は『太宰治文学サロン朗読会』などを経て「朗読とは何か?」を探求。表現として、また俳優育成の根幹に置くことで「声」についての研鑽を深める。大手劇団養成所への入所のためのレッスンや、演劇系の大学入試のための対策、声優の育成などにも定評があり、多くの演劇人を基礎から支えるべく活動している。

【お問い合わせ】
info@act-aoyama.com
090-6002-2905
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。