9月22日から映画「宝物の抱きかた」レイトショーを記念して監督の榎本桜がワークショップを行います。また皆様のご愛顧により参加後に交流会を行います。
【受講内容】
・演じる役のエピソードを埋めて、まるで経験した人間が話してる様になる事。
・自分の体から出る音で話す事。
この2点を重きにおいてWSを行います。
台本を一冊お渡しします。その上で役作りをして来て下さい。抜粋した1シーンを演じて貰います。
※台本はエントリー時にお渡しいたします。
【講師】
榎本桜 (俳優、映画監督)
【経歴】
17歳から演劇の世界にふれ、これまで小劇場を中心に俳優として活動していたが、2013年程からインディペンデント系の映画や、ドラマなどの露出が増える。2017年製作の『宝物の抱きかた』は初監督作品となる。映画の勉強もせずに「やりたい」との意思だけで映画を撮り始めた。しかし第32回高崎映画祭の新人枠にて特別上映。現在は活動拠点としている劇団は旗揚げから4年半で3000人動員する。
【監督作品】
2017年『宝物の抱きかた』長編デビュー作。
第32回高崎映画祭『監督たちの現在 ー進取果敢な人々ー』特別上映。
第3回新人監督映画祭ノミネート。
第3回岩槻映画祭招待上映
【日時】
8/19(日)
第一部 12:00~16:00
第二部 17:00~21:00
※各部とも30分前から入室、受付可能
【定員】
各回とも20人まで
【参加費】
8月WS特別料金!!!
1回3500円(映画チケット2枚プレゼント!)
※当日の映画facebookページのいいね、twitterページのフォロー&固定ツイートのRTで500円引き
【場所】
練馬区周辺。
※エントリー者にのみお知らせ致します
【交流会のご案内】
WS後に近くのお店で参加者を含めて交流会を行います。聞き辛い話全てお答えいたします。
アルコール飲み放題3000円
ソフトドリンク飲み放題2300円
どちらも食事付き。2H。
【エントリー方法】
件名に「公開記念ワークショップ」とお書き添えの上
・お名前
・年齢
・連絡先
・受講する回
・交流会参加の有無
を明記の上、rai.yagyuu@gmail.comまでメールをお願い致します。
【お問い合わせ】
TEL:070-5546-3195
MAIL:rai.yagyuu@gmail.com
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『宝物の抱きかた』
〜イントロダクション〜
「俳優で…」
"売れるために"
ホストになってナンバー1になった。
"自由に芝居をやるために"
経営者になった。
"売れるために"
150万円で役を買った。
"売れるために"
監督になって長編映画を撮った。
"売れるために"
芝居を観てもらうために
"売れるために"
自分が主役の映画を企画・プロデュースし監督した。
"売れるために"
バカだと思う人もいる。
泥臭く、なりふり構わない彼の行動は血となり肉となり、確実に周りからの評価を勝ち得ている。
今の時代正攻法なんて無い。
どれだけ自分がやりたいことに時間と労力をかけれるか、これが彼の信条だ。
「自分はどう生きるか?」
榎本桜のまっすぐで静かな激情と優しさが詰まった初監督主演映画
『宝物の抱きかた』
キャストもスタッフもそんな風変わりな監督に惹かれ集まった。
この映画はそんな彼なりの家族愛をテーマにした映画だ。
親の立場、子供の立場、兄弟の立場、どの視点から観ても
どんな環境で育った人にも
一番身近にある大切な物はなにか
彼からの真っ直ぐなメッセージがきっと伝わるだろう。
【監督よりご挨拶】
「榎本桜です。今年公開の『宝物抱きかた』を上映にあたり、この場を作らせて頂きとても感謝しております。
無名の監督、俳優がどうやって役者として食べて行けているのか、どうやって上映までこぎつける事が出来たのか…所属劇団の3000人動員とは。どうやって会社の代表に中卒の人間がなったのか。出演の映画が増えるようになったのか…
人生まだまだの自分ですが…そんな話などを色々と赤裸々にお話しが出来れば良いと思ってます。
当日ゲストで映画の相方をやって頂きました俳優、プロデューサーなどをしている長山浩巳さんにも来て頂く予定です。
僕らのやってる事や、考えに少しでも気になって頂ける俳優さん、女優さんとより多く知り合いたいと思っております。宜しくお願い致します。」